yama/yamamura

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yama/yamamuraはこちらにも最新の感想を記載しています。

 友人の日記にて人狼BBSのことを知る。ログを読んでみたところ、なかなか面白そうな上にやってみたいことが出てきてしまう。
 そして、ログを読むと確かに面白いのだけれど、プレイヤーの視点で考えることが難しかったので、一度は実際にプレイしてみようと考えて128村に参加してみる。
 Web上の日記などでプレイした人の感想が「心身に負担がかかる」「時間を非常にとられる」「はまってしまう」などだったので、「何度もプレイすると危険だ」と考え、一回限りのプレイと決めて参加する。
 ところがありがたいことに、128村に参加された何人かの方から、強く再参戦を薦めていただく。
 それと、128村をプレイ後、プレイヤーの視点などから他村のログを読むようになったところ、結構多面的に発言の意図をある程度読めるようになったこともあり、時間のあるときに再参戦したいと考えるようになる。
 その後、休日など時間が確保出来る場合には参加をするようになる。

私的プレイメモ

  • 多方面から考える。自分の一方向からの推理のみに埋没して、視野狭窄を起こさない
  • 「家に帰るまでが遠足」――墓下やエピローグにも可能な限りなるべく参加する
  • 推理は常に間違える可能性を内包していることを忘れない。自信満々で大間違いをする場合はよくある
  • 状況にもよるが、自分の推理に関して迷いを周りに見せすぎない
  • 発言は数も重要だが、文字数・タイミングも重要
  • 強面の『ダーティーハリー』より、マイルドな『刑事コロンボ』たれ。疑惑を向けた相手に強面で強く詰め寄ったとして、もし相手が人狼だったとしても自白など決してしない。そして万が一、自白した場合にはゲームが無意味になってしまう。詰問調で疑惑のある人物に詰め寄るのはプレイスタイルとしてもあまり好感は持てない。疑惑を向けた相手だからこそ、その発言には真摯に耳を傾け、マイルドに接し、多くの情報を得るように努力したい
  • 「欠席裁判」に注意
  • 解ける誤解や勘違いなら、なるべく冷静に対処し、解いてしまうこと。吊りが決定しまうと変更が難しいので、疑惑を向けられたら、なるべく早めの反論を心掛ける。それでも吊りが決まってしまった場合は、白なら白らしく振る舞い、黒なら仲間のサポートができるような動きをするべき
  • 突然死が出たとしても、それに囚われすぎない。基本的に村に残って続ける人には罪はない
  • 決め打ちに頼らない。低すぎる可能性に囚われすぎるのは危険だが、基本的には多様な可能性を考慮しておくこと
  • 情より理、勘より推理
  • 「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」
  • 「過ちを改めざるこれを過ちという」
  • 「怒りを遷さず」
  • 「知らざるを知らずとなす。これ知るなり」
  • 「おのれの欲せざるところは人に施すことなかれ」
  • 「憤兵は敗る」
  • スタンドプレイよりもチームプレイ
  • 相手は生身の人間であることを忘れない
  • 推定黒を見つけると同時に、推定白を見つける努力をすること
  • 疑心暗鬼は目を曇らせる。希薄な根拠で周りに疑惑を向けすぎることは不毛な争いになりがちなので注意
  • 「推理だけでなく説得も重視」――真実にたどり着くことは重要だが、周りを説得することはそれ以上に重要
  • 初心者にはなるべく優しく。初参戦では思い通りに動けなくて当然
  • プレイスタイルは千差万別なので、心理的マージンはなるべく広くとるように心掛けたい
  • いきなり相手の主張を否定しない。反論すべきは反論して然るべきだが、自分も相手も感情的にならないような工夫が必要
  • 村人を引いたら「能力者は村人の3倍、人狼は村人の5倍の重圧がある」と配慮する。能力者や人狼を引いたら「村人は情報が限られるがゆえに、自分より苦悩している」と配慮する
  • どんな役職に当たっても、自分で出来る限りのことをする。そしてその役職の持つ「役割期待」になるべく応えるように心掛ける
  • 村人側は、自分達が納得する理由を見つけようとする。必ずしも真実に辿りつかなくても吊りなどに納得してしまうので、人狼・村人を問わず、無用な疑惑を招かないように注意を払うべき
  • 敵味方、役職を問わずゲームとしての場全体を最善の方向に持っていくべく尽力する
  • 二次情報のみではなく、重要なことは一次情報で確認することを怠らない
  • 吊り・襲撃を懲罰的に使わない
  • 推理を連投して行う「演説」は黒要素に見られやすいので注意すべき
  • 人狼はただ潜み、受け身であるよりも、積極的に灰考察するのも一つの手
  • 人狼側の作戦を読むには、性格分析も必要
  • 人狼は、緻密なSGプランを立てておき、最終日までどうやって生き残るのか計画的に動くべき
  • 人狼のSGプランは綿密であっても、思い通りに行かないこともある。臨機応変さも大切
  • 人狼は村側に確定情報をなるべく与えるべきではないが、戦略的に敢えて与える場合もある。また、不利な確定情報を与えてしまった場合の対応策も考えておくべき
  • 人狼は著しく不利な状況でも諦めてはいけない。完全に詰むまでは何かしらの手があるもの。思いがけないチャンスが舞い込んでくることもある。最後まで前のめりの精神を保つべき
  • 人狼は疑われることを中途半端に怖れるべきではない。堂々とした態度が白印象に繋がることもある

基本方針

以下は私見に基づく各役職での基本方針です。

村人

  • 白らしく動く
     灰の場合は「白らしく動く」ことが重要になると考えています。不要な疑惑を呼ぶ言動は、村側にとって占いや吊りを浪費し、人狼側に利することになります。したがって、占われず、吊られず、不要な疑惑を向けられないように心がけた方がいいでしょう。
     ただし、疑惑の感じ方はそれこそ人それぞれで千差万別です。人が人を疑うときには「自分の基準で疑うに足る言動がある場合」ですから、全く疑いを呼ばない言動というのは難しいでしょう。しかし、白なのに黒として疑惑を向けられるということは基本的には誤解です。疑惑を質問されて、弁明で解くことのできる誤解なら、なるべく早い段階で解いておくべく心がけるといいかもしれません。
     そしてもし、占いや吊りが回避できない状況になってもうろたえず、白らしく振る舞うべきでしょう。白なのに占い・吊りになったときに黒としての疑惑を向けられるような言動を残してしまった場合には、人狼側に利用される可能性が大です。それを避ける意味でもなるべく白らしく振る舞うべく努力すべきだと考えています。
     また、人狼側が疑惑を村人に向けることも作戦としてよくあることです。「疑われたら疑い返す」というのは、ちょっと格好悪いのですが、人狼が自分たちから疑惑を逸らそうとしている可能性もあるので、疑惑の向け方にも注視するべきでしょう。
  • 疑心暗鬼にならない
     このゲームではどうしても疑いを回りに向けてしまい、疑心暗鬼になりがちです。人狼側を疑うのは当然ですが、むやみやたらと周りを疑っても、人間に疑惑を向けてしまうことはよくあります。
     単純に人数的に言っても、人狼側がヒットするより村人がヒットする可能性の方が高いでしょう。疑惑を向ける場合も、むやみやたらと疑惑を振りまくより、しっかりと言動を分析して疑惑を向けるのが良いでしょう。
  • 勘で疑惑を向けない
     勘で占いや吊りを決めるケースがままありますが、あまり好きではありません。これは、その勘が当たっていても、またその人がどんな役職であっても同様です。勘を疑惑を向けるきっかけにするのは構わないと思います。ただし、その疑惑を表だって向けるときに「勘で○○を疑う」では、議論になりません。
     勘をきっかけにして、その疑う根拠は何なのか、疑う相手にも分かるように筋立てて説明することが必要だと考えています。
  • 能力者の盾となるべく動く
     「ただの村人」は、なるべく人狼の脅威になるように動き、襲撃を自らに誘い、能力者が生き残ることを助けるような言動をするのが最善と考えます。つまり、「能力者の盾」となり、人狼に襲撃されることこそが、「ただの村人」の「華」だと言っていいと思います。
     ただし、疑心暗鬼になり疑惑を白に向けたりするのではなく、人狼が襲撃したくなる、あるいはせざるを得ないような脅威を感じさせるような言動がいいでしょう。例えば能力者っぽいブラフや、きちんとした推理などがそれにあたると考えます。

占い師・霊能者

  • 信頼第一
     言いたいことは色々あるとは思いますが、占い師・霊能者はなんと言っても信頼第一です。信頼を損ねるような言動を厳に慎むべきでしょう。
     占い師と霊能者は村側が人狼と戦うための貴重な主戦力です。特に占い師は人狼を能動的に調べることが出来るだけに、村の勝敗を大きく左右する存在だと言っていいでしょう。それだけに信頼を如何に勝ち取るかを常に念頭に置き、独断専行や言いたいことをとにかく言うようなことは避けることを心がけるべきだと考えます。
  • 疑われても気にしすぎない
     占い師・霊能者には対抗が出てくることが多いです。特に占い師はまず間違いなく人狼側から対抗が出てきます。稀に確定することもありますが、霊能者以上に占い師は確定する可能性は低いと言っていいでしょう。人狼側が明確なミスでもしないかぎり、対抗された場合には真は疑いの目を向けられます。自分では真でそんなに深く考えずに発言したことなどを取り上げて「ああいう発言は偽っぽい。おそらく人狼(狂人)じゃないか」と疑われるようなことは日常茶飯事となります。
     こういう状況になると「真なのに信頼してもらえない。せっかく村のために動いているのに……」という心理状態になりがちです。しかし、それは重要役職故に背負った十字架だと考えるべきでしょう。「対抗して出てきた人狼側の偽が上手い」「ステルス人狼による真の信頼度低下策が見事」といったように、敵側の策が上手く行っているが故に、真の信頼度が低下していることもあり得るのです。
     もし占い師・霊能者を引いてしまって、疑惑度の高さに疲弊することがあったときには、気にしすぎずにこなしていくよう心がける必要があるように思います。
  • どんな状況でも、真は真である
     ごくあたり前のことですが、真占い師・真霊能者はどんなに信頼度が無かったとしても真です。上記のように真で疑われて苦境に立つことがあっても、淡々と自らの能力を発揮するのが役目だと思います。苦境だとしても投げず、くさらず、とにかく自らの能力を示すことも真占い師・真霊能者の役目だと考えます。

狩人

  • 守るべきを守る
     能力者の能力は狩人に限らず何でもそうですが、村側が人狼側に抗していくための貴重な戦力です。自分の能力だからといって、ただ自分のやりたいように行使しては、最悪の場合、村全体を危機に陥れる危険性があります。
     狩人の場合、その場面において「失っては最も困る人」をガードするのが基本だと思います。狩人である以上、GJを出すことが理想ですし、それを目指してしまいがちですが、裏をかかれて失ってはいけない能力者を襲撃され、村側を危機的状況に陥れてしまっては本末転倒というべきでしょう。
     誰をガードしているかという、人狼との心理的な駆け引きは重要ですが、基本は「守るべきを守る」ことに尽きるのではないかと考えています。

共有者

  • バランス感覚が重要
     共有者はほとんどの場合において確定白であるため、まとめ役になることが多いです。その場合、吊り・占いの最終決定者になるため、まま独断に走ってしまう場合があります。まとめ役が居る以上は単なる多数決ではないため、まとめ役共有者の判断が介入するのはある意味必然かもしれませんが、あまりにも他の人達の意思を無視した決定では、納得するのが難しくなり、場が混乱する危険性もあります。
     その意味において、単なる多数決でもなく、かといって極端な独断に走らないというバランス感覚がまとめ役共有者には求められるものと思います。
  • 極端な推理をしない
     共有者は、ほぼ確定白というだけで、推理において握っている決定的な情報は、相方が白だという程度に過ぎません。したがって、推理する上においては他の村人と同じか、あるいは両共有者がCOしている状態では情報量において一人分、村人より劣ったポジションということになります。
     したがって、共有者の推理は確実に正しい、あるいは確実に間違っているということはありません。まとめ役共有者は最終決定を下す重責を担いますが、かといってその推理が正しいという保障はありませんし、その逆に間違っているという確実性もありません。つまり、推理において村人はまとめ役共有者に全て丸投げしてしまうのではなく、積極的に意見を提示し、まとめ役共有者はそれを参考にするというスタンスが求められるものと思います。

人狼

  • 消極策より積極策
     プレイヤーにもよりますが、私自身は人狼を引いたときには消極策より積極策を好みます。消極策というのはステルスを多くする作戦だと考えてください。つまり騙りなどに人狼を出すのをなるべく避け、村側に疑惑をなるべくもたれないように潜む策です。
     あくまでも個人的な印象ですが、どうも消極策だと最終的に村側に追い込まれがちという気がしています。もちろん、うまくいくこともあると思うので、これはあくまでも私見にすぎません。しかし、私自身はそういう印象を持っていることからも、「騙りはしっかり出す」「狂人に頼りすぎない」「村側の武器になる占い・霊能判定を機能不全にする」ことを狙います。
     もちろん、人狼はチームプレイが必須ですから、基本的には他の人狼の同意を得た上で積極策を採るつもりですし、現にそうしてきました。
     また、積極策のおもしろさは、人狼自身が場を舞台裏からコントロールしている実感が強いというのもあります。つまり、村側の心理を読んで、演出的に動くことができるんですね。もちろん完全に場をコントロールできるとは限りませんし、その意図がうまく行かない場合もあります。それでも自分たちの作戦が上手く行ったときには、人狼ならではのおもしろさを満喫できるのではないかと思っています。
  • 占い・吊りを怖れない
     人狼をやっているとどうしても占い・吊りを怖れがちです。しかしその怖れがむしろ、人狼であることを暴露してしまうきっかけになることも少なくありません。特に占いに関しては、基本的にこれを怖れるのは人狼だけです。占いが自分に向かいそうになったときに回避しようとしたり、過剰に反応してしまうと、強く怪しまれることになる危険性があります。
     占い・吊りに名前が挙がっても、焦らず騒がず村人視点で堂々としているべきでしょう。
  • 信頼度が低くても気にしすぎない
     人狼側の武器の一つに「能力者騙り」があります。これは村側の強力な武器である、占い・霊能判定を機能不全に追い込み、人狼側が有利に戦うための策です。しかし能力者を騙ったからといって、必ずしも上手く行くとは限りません。
     真能力者が有能であったり、騙り役の人狼がミスをしたりすると、村側からあまり信用されなくなってしまうことがあります。しかし、信頼度が低いことをあまり気にしすぎる必要はありません。
     能力者の騙りを出すことの第一の目的は「判定を確定させないこと」にあります。つまり、たとえ信頼度が低い騙り能力者であっても、二人以上出てきただけで、村側は真能力者が偽である可能性を考えなければならなくなります。その一点において成功しただけでも、騙り出ることのメリットは大といえます。
     もちろん、真能力者を偽とし、騙り能力者が真と見られるような状況になることが最善ですが、あまり気にしすぎるのも精神的負担になりますから「信頼されたらもうけもの」くらいのつもりで肩の力を抜いて騙るくらいがいいと考えています。
  • 黒探しのスタンスを保つ
     人狼は村人と情報量が違います。特に(当然ですが)人狼の内訳を知っています。そのため、村人なら黒(人狼)を探すのが普通であるのに対して、人狼は会話において黒さが視のスタンスを保てないことがままあります。
     そこを指して「黒い」と村側から指摘されることが多いと思います。特にやりがちなのが、発言数を保つために適度で無難な発言が多くなることです。これをしすぎると村側から黒視される危険性が高まります。
     村人視点を保つためには、発言の多くを黒探しに費やす必要があるでしょう。

狂人

  • 人狼のサポートが第一
     狂人は、「人狼の味方をする村人」です。したがって(システムにもよりますが)、その能力は普通の村人と変わりません。人狼と連携がとれず、自分の判断で人狼のサポートになるように動く必要があります。
     時としてそのサポートするような動きが裏目に出ることがあったりもします。例えば偽占い師を騙って、人狼を占った時に黒出しをしてしまった場合などが挙げられるでしょう。そういう意図しないで人狼に不利な動きをしてしまうのは不可抗力で、それは「事故」だと言っていいでしょう。人狼は狂人がそのようなミスをしたとしても強く責めるべきではないと考えます。
     しかし、あまり考えずに、あるいは意図的に人狼に不利になるような行動を採るような狂人は感心できません。狂人は自由に動けるだけに、時にそのような行動を採る狂人を見かけることもありますが、控えるべきだと考えます。狂人には狂人の意図や目的があるのは自由だと思いますが、その一方で人狼を無視して不利になるような動きは控えるべきかと思います。
  • 思い切りが肝心
     狂人は本質的には村人ですから、どう動くか個人差の激しい役職だと考えます。場の流れに乗り損ねて気がつけば能力者を騙れずに潜伏したままという状況になったりすることもあります。潜伏狂人も時として有効に機能することもあるかもしれませんが、やはり狂人は騙り、人狼の盾となることも重要な役割でしょう。
     能力的には村人と同じだけに、行動を決めるのに二の足を踏みがちになるかもしれません。しかし、狂人の役割を十分に果たすためにも思い切りを持って行動することも必要だと考えます。

プレイキャラの感想

  • ペーター
     E194村にて使用。男性キャラコンプリートを目指す私にとって、最後に残るキャラがペーターでした。どうしても子供ですから子供RPを要求されると思って、これまで敬遠してきたというのが、最後になった理由です。
     いざ使う段になっても、子供RPには自信が全くなかったこともあり、少々ずるいかもしれませんが、「子供だけど、大人並の仕事をしている」という設定にして、普段通りのプレイスタイルで行ってしまいました。苦手なRPをずっと続けるとなると、土壇場で不自然になったりする危険性もありますから、これで行ってよかったかもしれません。ただ、今回ペーターを使ってみて思ったことは、回りから期待されているであろう一般的なRPは身につけて置いた方がいいかな、とも思いました。
     また、使い勝手で言うと、子供RPをしなかったせいか、使いづらいという印象はなかったのは少々意外でした。
  • ヨアヒム
     F242村にて使用。ヨアヒムは比較的人気のあるキャラクターということもあり、なかなかプレイする機会に恵まれませんでした。男性キャラコンプを目指していた私は、この村で比較的後までヨアヒムが残っていたことから、選んでみたというわけです。
     さて、ヨアヒムはかなり前から一度はプレイしてみたいと思っていましたが、いざヨアヒムを使ってみたところ少々使いづらいという感じがしました。どちらかというとお気楽RPが多いキャラだけに、固めの言動が多い私にとっては、どちらかというとしっくり行くキャラではなかったのかもしれません。
     ただ、デフォルトで目立ちやすいキャラということもあってか、他のキャラと比較的絡みやすい性質を持っているとも思いました。それだけに、RPを練習するキャラとしてはいいのかもしれません。また、場を引っ張っていくタイプというよりも、ちょっとおっちょこちょいで無謀な推理・言動をしがちになってしまうのは不思議だと思いました。私も滅多にしない演説をしてしまったりしましたので、ヨアヒム効果的なものがあるのかもしれません。
  • モーリッツ
     D483村にて使用。モーリッツは私的には「RP必須」のキャラクターとしてトップに位置していただけに、使うのはなかなか腰が引けていました。RPに自身がなかったので、あまり積極的に使うのにためらいがあったんですね。
     ただし、前回使ったディーターで柳生十兵衛RPを一応通して実行することが出来たので、また口調RPに挑戦してみようということで、思い切ってモーリッツを使ってみました。
     また、以前からやってみたかった『神聖モテモテ王国』ならぬ『神聖ジンロウ王国』を目指す狂人というのを狙って、狂人でエントリーしました。
     残念ながら狂人希望は弾かれてしまいましたが、仲間に恵まれたこともあり、人狼と積極策と採ることも出来たので悔いのないプレイは出来たと思っています。
     あとモーリッツにしてもディーターにしてもそうですが、口調RPを徹底させると日常生活でもついつい使いそうになって若干怖いものがあったりするのは秘密です。
  • ディーター
     D444村、F1308村にて使用。実は以前から「ディーターで柳生十兵衛RPをやったら合うだろうな」と考えていました。それというのも、あの顔についたキズやならず者というしきたりに囚われないキャラクター性などからして、柳生十兵衛的な印象をもっていたためです。というわけでいつかディーターにて柳生十兵衛RPをする予定でしたが、なかなかその機会に恵まれませんでした。
     ところがたまたまD444村を覗いてみたところ、村長さんが織田信長RPをしていたため、「これは柳生十兵衛RPをする好機だ」と判断してエントリーしてみました。
     また、これまでどこかで地が出てしまうと思い避けてきた口調RPも実行してみました。具体的には「ござる」口調ですね。やはり侍ですので、口調でも工夫をしてみようかと。これは徹底させるべく、エピローグやまとめサイトでの書き込みでも続けることにしました。
     さて、総じての感想としては、私自身は狙っていたRPが出来たので満足していますが、果たしてディーターらしさを出せたかというと少々問題が残るかもしれません。もしまたディーターを使う機会があったら、今度はまた違うディーターらしさを演じてみたいと思っています。
  • オットー
     D405村にて使用。オットーを選んだ理由は「パンネタが豊富なのでRPしやすいのでは?」と考えたのが理由です。とりあえずプロローグでパンネタを振り始めると、予想外に他の人たちの食いつきが良く、驚いたほどでした。RP好きなノリの良いプレイヤーさんが多かったこともその理由かと思います。
     また、生存中はパンを焼き続けようと考えていましたが、何とか最終日まで続けられたのはよかったかなと思っています。事態が進むとなかなか食べてもらえないことは予想できていたのですが、それでもRPの練習が目的ですから続けるスタンスを維持することにしました。
     ただし、パンネタに困りましたね。私自身、あまり種類を知りませんから、Googleで調べては提示という感じでしょうか。
     オットー自体に対する印象は「パンを焼かねばいけない」というのはあるかもしれません。ですからRP好きな人には向いているキャラだと思いますが、RPが苦手な方にはあまり合わないかもしれないですね。ただ、私のようにRPが苦手で練習したいという方には適しているキャラかと思います。
  • トーマス
     C317村、F763村、G1209村にて使用。使ってみた理由は「マスターカード」ネタが一度やってみたかった、というのが主たる理由だったりします。しかし、それ以前からトーマスというキャラクターにおもしろさを感じていたことも事実です。
     これだけプレイヤーによって幅広く演じられるキャラクターも珍しいと思います。もっともどちらかというとマッチョ系RPが多い印象ですね。私の場合、RPが基本的に苦手ということもあり、基本的にはいつもどおりのプレイングで行きました。ただし、ネタとしては青汁とプロテインをそこそこちりばめつつプレイするようにしていきました。というのもラスト二日ほどになると、まとめ役のアルビンさんがかなり悩んで、かなりしんどい状況になっているのが分かったので、そこそこ軽めの笑いをとるRPで場をほぐしてみようと、ちょっとばかり試みた結果でした。
     プレイして思ったのは、私がトーマスを演じるのはあまり向いていないかもしれないということです。ある意味これだけ色物キャラが期待されてしまうと、むしろそれに応える必要がある程度はあるかな、と思うからです。まあ、でも一度はプレイしてみたいキャラクターでしたから、充分満足してます。
     ただ、F763村でRPを工夫しつつ使ってみたところ、意外にしっくりくるような気もしてきました。なかなかトーマスも奥が深いキャラだと思うことしきりです。
  • ヤコブ
     B132村、C344村、D563村、F781村、F1830村にて使用。B132村に関しては、参戦する目的が「共有者のいない少人数の村では、どのような展開になるのか?」ということだったので、ギリギリになってからエントリーしました。
     それだけに、キャラクターを選ぶ幅が狭くなることはあらかじめ承知していたので、特にどのキャラクターでプレイするということは考えていませんでした。というわけで残っているキャラクターの中から、ヤコブを選んだことになります。
     私がヤコブをプレイする上において「訛り」を入れることも考えましたが、「どうせ日が経つとボロが出る」とやはり思い直して、基本的には普段通りで行きました。また、ヤコブについては、実は標準語で喋る鋭いキャラクターという印象が強かったので、方言を使う素朴な感じで行かなくてもいいかと考えました。
     ただし、振り返ってみるとそれだとヤコブの良さがあまり出せなかったかな、とも思いました。これは反省点になりそうです。せめてもう少しはヤコブならではの農作業ネタをセリフに盛り込めればよかったかなとも思います。
     あと、ヤコブの場合、素朴な感じで訛を使うとプレイを進めていくと疑われにくいという傾向があるような印象です。RPが得意でしかも役職が人狼の場合には、かなり効果的に動けるキャラクターなのかもしれません。
  • アルビン
     A366村、F838村にて使用。アルビンをいつか使ってみたいということは、実際に初めて参戦する以前からずっと考えていたことでした。二回づつキャラクターを選んでプレイするというパターンで、ヴァルターまでプレイしてきたので、次はやはりアルビンということで選んでみました。
     実際に使ってみた感想は、意外に馴染むのに時間がかかったというところでしょうか。プレイ前にアルビンに抱いていた印象では、すぐに慣れるという感じだったのですが、予想外に思い通りに動けなかったような気がします。
     他の人のセリフで「アルビン」と呼びかけられても、不覚にも自分のことだと気づくのにタイムラグがあったりもしました。自分がアルビンであることに慣れ始めたのは大体一日目の後半くらいになってからでした。
     おそらくこれは、A366村で初めて人狼役を引いたことに原因があるのかもしれません。つまり、疑われないように動くことを意識したために自己制約が働いてしまい、上手くアルビンらしさを前に出していくことが出来なかったのでしょう。
     ただし、人狼にせよあるいは他の役職にせよ、その場に応じた立ち回り方があるはずです。それを考えるとアルビンに慣れていなかったというよりも、人狼役に慣れていなかったことが、アルビンであまり思い通りに立ち回れなかった理由なのかもしれません。
     行商ネタとか色々RPに使えそうな持ち物もあるだけに、出来ればもう少し効果的に動いてアルビンの持ち味を活かしたかったという気がします。
  • ヴァルター
     A341村、A380村、D512村、C1129村にて使用。実をいうとA341村で使う予定だったのはアルビンでした。これまで、二戦ずつ同じキャラクターを使い、一回目で使ってみた反省点を二戦目で活かすというスタイルで進めてきました。そこで、ニコラス、ジムゾンと二戦ずつプレイしてきたので、今度はプレイしてみたいキャラクター順で行くとアルビンになったので、これで五戦目はエントリーするつもりでした。
     ところが、結果的にヴァルターを使ったのは既にアルビンが埋まっていたからです。残り四人の状態でエントリーするほど遅かったのが原因でしょう。アルビンでプレイする予定だったことは確かですが、絶対にアルビンでなければプレイしないというほど固執していたわけではなかったことも確かです。この時期くらいになると、キャラクターに対して「これでないとプレイしない」というほどの、こだわりが薄くなったことが理由です。
     というわけで、残っていたキャラクターの中から相対的にプレイしやすそうなヴァルターを選んだのですが、当初は「序盤でまとめ役を期待されやすいので、もし人狼を引いたらかなり困る」「村長RPが自分に出来るだろうか」と色々と不安に思っていたことも確かです。
     ところがいざ初めてみると、意外にプレイしやすいキャラクターで驚きました。一日目の後半くらいになると、既にプレイしていて村長役に違和感を感じなくなっていました。もちろん他のプレイヤーさんが、村長である私に適度かつ的確に絡んで貰えたこともその理由だと思います。
     さて、振り返ってみて村長らしさが出せていたかというと、判断に困るところです。口調とか村長っぽくする手も当初は考えたことも確かですが、「数日経つと、どうせ口調にもボロが出てしまうだろう」と判断して、普段通りで行きました。
     せめてもの村長らしさを出す片鱗としてセリフの始めに「ふむ」という言葉はなるべく入れるようにしました。例えば「ふむ、なるほど。○○○○さんはそう考えますか」といった感じです。
     ただ、これだけだとあまり村長RPとしてはかなり弱いことも確かです。もう少し村全体に関わるようなセリフを盛り込んで、村長らしさ演出すべきだったかもしれません。
  • ジムゾン
     314村、364村にて使用。ジムゾンに関しては、初参戦前に人狼BBSのログを読んでいる段階から選んでみたいキャラクターでした。ただし、初期にはあまりにも人狼役が多かったために、デフォルトで人狼と疑われてはたまらないと思い、一戦目、二戦目は使用を控えてきました。
     というわけで最初はニコラスを使用したのですが、現実には初参戦から疑われましたから、キャラクターによる疑惑度はそれほどデフォルトで影響するわけではないと判断するようになりました。また、三戦目になるとそれなりに慣れてきたこともあり、多少なりとも疑われてもそれなりにこなせるだろうということで選択しました。
     感想としては、やはりプレイし易いキャラですね。私にはよく合っているキャラだと思います。神父なので固めのRPでもOKですし、「神」とか「主」というセリフ、あるいは死亡者に対してお悔やみを言うだけでも十分神父らしさを出せるのが助かります。
     もちろんプレイヤーによっては、はっちゃけたRPをする人もいますし、それはそれで凄いと思います。しかし、人狼BBSでどういうRPをすればいいか迷っている人などには、神父というイメージがきちんと確立しているジムゾンはプレイし易い面があるかもしれません。ただし、デフォルトで疑われ易い傾向が少々あることも確かなので、ご注意を。
  • ニコラス
     128村、A209村、D275村、F746村にて使用しました。実はニコラスを初参戦で選択したのは、かなり悩んだ末でのことでした。
     当初、使用候補として考えていたのは、ジムゾン、アルビン、オットー、ニコラスでした。一番自分に合っていそうだと考えていたのはジムゾンだったのですが、何しろ初期の村では人狼役があまりにも多かったので「初参戦からいきなり疑われまくったら困る」と考えて、除外しました。アルビン、オットーについては、商人RPやパン屋RPの印象が強く、初参戦から上手くキャラクターのイメージに合うRPが出来るか不安なので、これまた除外しました。
     そこで残ったのがニコラスということになります。そして、旅人というある意味イメージがはっきりしないキャラクター性と、周囲から求められるであろうRPも明確でないところから、比較的プレイし易いのではと考えたのも選んだ理由です。
     例えば、モーリッツなら老人らしく、ペーターなら少年らしく、レジーナなら女将らしくというイメージが明確ですが、旅人らしくというのは今ひとつ明確なイメージが掴みづらいところがあります。
     そういう意味で、初めて使用するキャラクターとしては使いやすいかと考えました。
     実際に使ってみると、一戦目では旅人らしさをなんとか演出しようとして苦労しながら、旅行ネタを色々と演じたことが記憶に残っています。まあ、余裕がなかったんでしょうね。二戦目はセオリーの提示に懸命になりすぎて、旅人RPはさっぱり出来なかったりもしました。
     こうしてみると反省点が多いのですが、やはり使いやすいキャラクターであることは間違い無いと思います。ただ、ビジュアル的な印象のせいか、他のキャラクターと比較すると、やや疑惑を向けられやすいキャラクターでもあるような気がします。初心者が使うにはイメージが固まっていない分、動きやすいとは思いますが、やや疑惑を向けられやすいという点で、少々「諸刃の剣」的なキャラクターかもしれません。

ご感想など

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