読み方は「レガルカス」でいいのかなあ。本人もなんとなく付けたのでよくわかってなかったり。深海魚リュウグウノツカイの学名に由来。
「『自分は今まで何度も議論に勝ったことがある』って誇らしげに語る人がいるけど、余り自慢すべきことじゃないと思う。
相手を論破したって、それで幸せになるのは自分だけだから」
というような意味の文章を、ある方(これが失念してしまって、探したんですが発見できず。ホント申し訳ない)のまとめサイトで読んで目からウロコ。
必要なのは論破じゃなくて説得で、僕とあなたがお互い納得してハッピーになることですもんね。
digitalさんとこのHPで紹介されていたのを読んで興味を持ち、参加。今のとこD国ルール専門。
プレイスタイルは状況証拠優先型。ささいなツッコミ好き。直感はあまりアテにならない。
寡黙吊り推奨派。やっぱり発言の少ない人は疑うことも信じることも難しいので。アンチテーゼとしての寡黙狼にも興味アリ。
目標は人狼側での勝利! 村人勝利は運が味方してくれた面も多分にあると思うし。
まとめサイトでの交流が苦手なヤツなんで、筆無精な面がありますがどうかそこは生暖かい目で(^^;
初参戦。吊り占い希望に依存しまくったミスリードと非能力者宣言で信頼を勝ち得るものの、最後は危うく人狼ヨアヒムの罠にハマりかける。
今読み返すと自分も村の方針もプリミティヴ感たっぷりですねえ。霊能者COが5日目とか、結構のんびりしてたんだなあ。
この村で真占い師を初回襲撃でロストした経験が、後々のトラウマになってる模様。
教訓 : 『能力者は早めにCOさせるべき』 『土壇場での狼の狂人ぽい誘導に注意』 『少しは仲間売りも考慮しよう』
愛に満ち溢れた村。それ以上の言葉は要らないかなあ、と。今まで参加した村で突然死が無かったのもここだけだしね。
序盤多忙だったので、共有者相方のモーリッツさん(お身体の方大丈夫でしょうか)に面倒な事を押しつける格好になってしまいました。申し訳ない。
勝負という観点から見れば、狼側投了などありましたがなんら恥ずべきことではないと思います。こういうのも一つの村のかたちとしてアリでしょ。
教訓 : 『忙しいときは参加を控えよう』 『まず結果ありきで後から推理をこじつけるのはやめよう』
久々の参戦でカンを取り戻しながらだったものの、念願のキャスティングボート(1/2)ゲッツ。現時点でのマイベストバウト。
勝負としても、村の雰囲気としても素晴らしい物がありました。そこはやっぱり人狼2人のおかげ。じじいは赤ログ読むと今でも泣きそうになります。
狂人のアシストも凄まじいものがあり、殆どエスパー。その人が書かれた狂人戯言も非常にタメになる読み物です。
個人的には最終日に全力を尽くせたので満足。あるべき人狼像を想定して、そこに矛盾しないよう推理を構築する、っていうやり方がハマりました。
最後の2人になって、狼じゃない人の方に白要素を沢山見つけられたのがラッキーだった。
教訓 : 『「些細な村側にとって有利な発言=狼が見逃して欲しいこと」は重視した方がいいかも』 『狩人COはタイミング命』
※狩人COは後々色々引きずります。っていうかこれ以降毎回提唱してる気がする。
占い師として信用を得られず、苦労することしきり。共有者の方に助けられた形の勝利。ついでに墓下初体験。
今読み返すと、真占い師としては色々と迂闊な行動が多かったなあと反省。真ならもっと堂々とすべきだと思った。
霊能者投票CO時に真霊襲撃。対抗出ててなかったらかなり不利だったはず。そこの戦力投入判断が勝負の決め手だったんでしょうかね。
教訓 : 『役職に見合ったプレイスタイルをとろう』 『狼は村側に確定情報を与えるべきでない』 『思考停止はNG』
た〜らこ〜。初狼、ラストウルフ、そして初敗北。いやあピヨピヨの初狼でした。
初回占いで占い先割れが起こって、真占いに仲間が占われちゃったのが痛かったかなあ。でも対抗出さずに霊能者一本釣りは気分良かったです(^^;
それに浮かれすぎたのか、一人になってからはグダグダの理論展開しかできず、発言数切れた所をブラフ好きの共有者にサクッと楽にして頂きました。
そうそう、仲間のルエに素敵なイラストを描いて頂いてたのを今頃気付きました。sunaoさんのページからどうぞ。
狼やるのも悪くないと思わせてくれたのは彼のおかげですね。今更ですがここでささやかにお礼をば。またいつか一緒に狼やりたいもんです。
教訓 : 『真占い師の信用を落とすのは護衛を外すため。信用なくてもさっさと襲え。』 『スケープゴート役は慎重に考えよう』
『いつでも騙れるような立ち振る舞いをしよう』 『人狼に能力者候補を絞らせる様な言動は避けよう』 『村人視点を大事に』
前村の反省を生かして、村人視点を養うために村人参加。まとめ役をやろうかなと考えていたところ、パメラ先生に先を越される(笑)
ただの村人として議題を出したり集計したり能力者ぽく振る舞ったり細々働いたつもり。でもまた霊能者初回襲撃…。
ステルス狼のジムゾンをきちんと疑えたのが自分の中で大きな収穫です。今度は周りを動かせる程強い疑惑にできるよう精進しよう。
そうそう、初めて襲撃を体験しました。ちょっと嬉しかったり。ここのリーザは占い師としてほぼ理想的な振る舞いかなと思いました。参考にしよう。
教訓 : 『早々に非能力者宣言しない』 『推理内容よりも、推理過程がブレている人が怪しい』 『狼側は早めにパンダを作るべき』
軽い気持ちで初日霊COでもやろうと狂人希望出したんですが、こんな苦労を招くことになるとは(^^;)教訓だらけの村。
この頃メジャー化してきた初日霊CO&共有霊騙りに3人目として飛び込んだんですが、3人目だと狼の可能性が残せるので狂人としてはオイシイ?
3日目まではほぼ狼にとってほぼ理想的な流れだと思ったんですが、なにぶんパンダさんを含めた真陣営が白過ぎたのが辛かった。
パンダを吊らずに灰吊り決行して結果狼吊られちゃったのも痛かったですしね。おかげでライン形成できないのも狂人には悩みの種でした。
5日目に一見詰みの状況を作ってしまって(狼さんの想定の範囲内だったわけですが)心が折れちったのも大きな反省点。
ちらっと人狼BBSを辞めようかなとも思ったんですが、その辺り狼さんの赤ログにはホント救われました。改めて多謝。
結果としては狼の狩人騙りが見事に決まって狼側初勝利を頂いたんですが、個人的に村の雰囲気作りも含め不満点ばかり残る初狂人でした。
正直、もっとやれると思ってたんだけどなあ(笑) 自分の実力が分かって良かったと前向きに捉えることにします。
RPもやり切れなかったのが不完全燃焼だにゃあ。オマージュ元を汚してしまったような、またいずれ挑戦しよう。
教訓 : 『狂人は見切りが大事。ホントに大事。見切りっていうのは自分の予想を最後まで貫くことでもある』 『騙りは信用勝負に負けないって気迫が大事』 『パンダ吊らないのも有効な手段の一つ』 『投げやりになっちゃダメ・ゼッタイ』 『村が勝ちを焦って思考停止し始めると、そこに狼がつけいるスキが生まれる』
でも一番大事なのは 『楽しい村になるよう雰囲気作りを心がける』 二の轍は踏むまい。