こんなのを作ってみました。


戦績

性癖

好きなキャラ
ヤコブレジーナ。レジーナを演じていない時は、いつもレジーナにRPで絡んでいる気がする。最近では丁寧語で話せるジムゾンアルビン、おやつRPのできるオットーも好き。
好きな役職
一般的には不人気らしいが、万一序盤で喰われても致命的でなく、偽占い師を盲信してしまうことがなく、最後の鍵を握る心配のない霊能者。…実に不純な理由だ。不純なのを見透かされているのか、いつも真確定してしまい、本来の思惑からは外れているのが悩み。
発言スタイル
20発言使い切りが基本の多弁型。考えは深いが思い込みや決め付けも多いので終盤まで残るのは危険。序盤は疑われるものの中盤以降は白さを放つ。吊られない、占われない、喰われる…(TT)
RPの傾向
基本はネタ系。真面目な発言の合間にトボケたネタを入れ込んだりしている。推理でいっぱいいっぱいになって、RPどころではない場合も多い。

遍歴

137村 沈黙の村 (農夫 ヤコブ) - 占わずして確定白になった村人

初参加。無事に村人役を引いて安心する。周囲の村では濃いRPが繰り広げられていたため、ついて行けるかなーと心配していたが、極端に物静かな始まりで逆に心配になる。初参加だし控えめで行こうと思っていたのに、気づいたときにはなぜか会議の中心に座っており、方々から占ってほしいという声をもらい、かなりドキドキしていた。

2日目、あっさり食われたり、役立たずだからと吊られたり、逆に最終決戦にまで残ってキャスティングボートを握らされたりしてもちょっとヤだなぁ、と余計な心配をしているところへ、怒濤の占い師4人CO。混乱しているうちに村の方針は占い師全吊りへと向かう。幸か不幸か、うち2人の占い師から白判定をもらい、ほぼ白が確定する。しかし、真占い師の占い結果には実は重大な秘密が隠されていたことを、後に墓場で知ることになる…。

黙っていても吊る予定だった占い師の1人がまさかの襲撃を受けて明けた3日目。この日突然死した1人も人狼であったことが判明し、3日目にして早くも終了の二文字が見える。当初から予定していたレジーナ(熟女)好きCOをきっかけに、一気に楽勝ムードとなった村は恋愛大会へ。ところが意外にも終わらず、最後のステルス人狼を探す展開に。その前に自分は襲撃を受け、墓場行きとなった。

245村 断崖の村 (宿屋の女主人 レジーナ) - 生かされていた村人

前回、レジーナに恋する役を演じたので、今回はレジーナの中の人になってみた。リーザ萌えの人がリーザの中に乗り移るのとは…たぶん違う。割と思ったことを正直に言えるし、多少怪しい物言いをしてもキャラで許されそうなので、演じやすいのです。ということにしておいてください。

再度村人をゲット。2日目、前日占い対象に上がっていた人が占い対象次点を黒判定してCO。やや遅れてもう一人が、最初の人を白判定で対抗COとなり、早くも占い師2人体制へ。「寝てて出遅れた」という言い訳がいかにも様子見をしていた狂人っぽかったため、初めから疑いの目で見てしまった。結局、最初の占い師に黒判定をもらった人は突然死。投票COにより霊能者も2人COして白黒判定。そして前日COしていた自称占い師がまさかの襲撃を受け、事態は混迷する。真占い師と知ってて襲ったのか、真狂は不明でも信頼を落とすために襲ったのか…。

ここで自分は、完全に偽のペアを信じ込んでしまう。中立派が次々襲われてゆく中、なぜかその点もスルーしつつ突っ走る。人間側の圧勝を信じた次の瞬間、それは絶望に変わり、人狼+狂人による完全勝利を許してしまう不名誉な結果に。終わってみれば、あちこちのログでお名前を拝見するベテランの方々が多数参加されていて、結果は完全敗北を喫したものの、いろいろと学ぶところの多い一週間だった。

295村 疑心暗鬼の村 (農夫 ヤコブ) - 共有者ペア騙りした人狼

早朝登録開始の村。直前に目覚ましをセットして準備万端…のはずが思わず寝過ごしてしまい、慌ててエントリーする。しかし、慌ててエントリーしたのが災い、希望能力を村人に変更し忘れ、「おまかせ」のままエントリーしてしまった。

というわけで初の人狼役。過去2回の村人プレイで、根拠なくほぼ確定白と思われていた私。これって、強力ステルスなのか、単なるシースルーなのか…。ささやき欄ってこうなってるんだ、とか感心している間もなく提案された「まとめ役立候補制」に、最初から追い詰められたような気分になって、早くも胃痛は星4つ。しかし、表では「〜ぞなもし」言葉で村中を和ませ、裏では仲間の人狼と和気藹々ムードで進行、平静を装う。

翌日、自ら立候補作戦を推進していたリーザが、立候補者のヨアヒムをまさかの黒判定。狂人キター!と喜びつつ、あまりに策略然とした展開に共有者ではないかと直感する。ゆっくり検討する時間をとるために、即対抗COを翌日COへと誘導した結果、2人の占い師が対抗CO。これで人狼以外から3人出たということで、共有者ほぼ確定。しかしここからが問題で、リーザは確実に我々を見抜いている、少なくとも疑っているようだった。一気に窮地に追い込まれたところへ、人狼2人による初の共有者騙りペア対抗。

あえなく翌日吊り。処刑されるのは初めての経験で、なかなか切ないものがある。その直前、事前に目星を付けていた霊能者候補を襲撃しつつ、こちらは霊能者を騙らないという大勝負に出た結果、見事にピンポイントで霊能者を襲撃。墓の下で会心のガッツポーズ。その後、仲間の人狼と神狂人の助けによって、予想以上に人狼押しムードで進む。しかし、最後の最後で無理が来て、最終日には仲間が確定黒で残されてしまうという苦しい状態になった。

338村 呪われた村 (老人 モーリッツ) - 狂人しか占えずに散った占い師

そろそろ能力者をやってみたかったので、占い師希望でエントリー。無事に占い師をゲットする。

この村でも「まとめ役立候補制」が提案されるが、個人的に目新しいという以上に利点を見出せないということで猛然と反対。初日から必要以上に目立ってしまい、2日目の占い対象に輝いてしまった。安全を期してその時点で独断COしようかとも思ったが、とりあえずやめておく。

不安は的中、あっさりと襲撃死。村のみんなに申し訳なくてかなりへこむ。しかし、同時に吊られた人が実は狩人と知ってやや開き直る。また、初参加の村でご一緒したturugiさんと分かり、慰め合う。137村でも同日墓入りで、これって呪われてる!?

偽占い師に蹂躙されると恐れていたところ、意外にも人狼側の騙りは出なかった。翌日には初日に占った確定白が襲撃、なんと狂人だった。さらには霊能者まで襲撃され、何の確定情報もないまま議論のみで人狼を探すという五里霧中の状況に。しかし、共有者の努力により何とか7日目で勝利を収める。自分の力でないのは明らかだが、久々の勝利。

391村 辺境の村 (宿屋の女主人 レジーナ) - 独断COした熱弁占い師

前回の占い師っぷりがあまりに情けないので、リベンジを賭けて占い師に再挑戦。ついでにレジーナで一番乗りも達成。

前回の敗因が、最初から意見をばんばん出しすぎたことなので、今回は堪え忍びながら沈黙を守る。幸いコアタイムには出かける用事があったので、これでステルス達成、と思いきや、戻ってきたらすでに頼れそうということで占い票が3票も集まっていた。orz

口癖の「吊っちまうよ?」でみんなを脅しながら喋らそうとするが、2日目も順当に占い票が集中。また襲われるのは困ると怒濤の独断COを敢行。予想通り非難を浴びる中すぐさま対抗が来る。形勢不利かと思われたがその日の占いで人狼にヒット。さらにこの人狼が明からさまに怪しい霊能者COしたことで、一気に失った信頼を回復した…と思っていたのだが、まだ相当に疑われていたようだ。

続けて4日目に吊った相手が人狼と判明。疑われている占い師のくせに村人相手に熱弁を振るいまくり、6日目まで生き延びたところで襲撃に遭う。最後に、中盤から共有者か人狼だと目を付けていた相手にボロが出て、残った人たちの英断により処刑敢行。実感の湧く勝利。

449村 幻の村 (行商人 アルビン) - 涼しい顔で暴論を語る狂人

「難儀ですな」と「朗報です!」が口癖の行商人アルビンでエントリー。久々にただの村人で鋭い意見を出しまくるぜ!と思っていたら…なんと狂人。( Д) ゚ ゚ …アルビン、恐るべし。

初日、占い先だけは人狼に当たらないようにしつつ、普通に村人として議論に参加していたら、頼れそうということで集まった占い票は6票…。みんなの期待を裏切ってやるぜ!うひひひひ、と思っていたら、初日の占い先が人狼で、第二候補が狂人の自分という、身動きのとりづらい状況になる。

霊能者COまで潜伏する自信がなかったのでとりあえず偽占い師CO。ところが渦中の人狼も占い師COし、あっさり吊られてしまう。さらにこの日の占い先も人狼に当たってしまい、連繋失敗でもう1人の人狼が霊能者CO、追い打ちをかけるようにGJされ狩人COで真占い師が確定という、最悪の事態に。

仕方がないので狂人としての仕事を全うすべく、2日間に渡って暴論を展開。鬱陶しくてごめんなさい。でも諦めない姿勢が好評だったようなので、まあいいか。のびのびRPできたのは、他にやることがなくなったからではないか、という噂も…。結局抵抗も虚しく3連続人狼占い、3連続人狼吊りを完遂され完全敗北を喫す。

545村 安らぎの村 (農夫 ヤコブ) - 不純な夢を打ち砕かれた暴走霊能者

年が明けて最初のプレイ。初心を忘れずということで久々のヤコブ。ステルスの練習をしたかった(万一失敗してCO前に喰われても他の役職に比べてダメージが少ない)、まとめ役になる必要がない、どっちの占い師が真か分かるのでミスリードする心配がない、途中でどうせ吊られるので最後に鍵を握る心配がない、誰も希望しない役職なのでまず希望が通る、などの実に不純な理由により霊能者を選択。

語尾ネタはもう尽きているので、無能な人間と思わせるためにちょっとおっとり型を演じる。昼の部が終わって発言数わずか5という(自分にしては)寡黙ぶり。あまりに非協力的なのも何なので、適当にCO希望の集計などをしてお茶を濁していたところへ偽霊能者がCO。共有者の騙りくさいのに泣きつつCO。夢は早くも打ち砕かれる。翌日予想通り共有者COがあって、真霊能者確定。狩人護衛指定もいただき、ちょっと偉くなった気分。

3日目に占い師が襲撃されるが、真確定の強みを活かして強行に唱えた説で人狼2連吊りを達成。しかし最後の1匹をやや決めつけながら論理展開してしまう。実は自分が人狼と強く疑っていた人が、ずっと自分を守ってくれていた狩人で、狩人と思っていた人が人狼だった。いつもの悪い癖です。ごめんなさいごめんなさい。

593村 残された村 (神父 ジムゾン) - 反面教師村の確定霊能者

前回叶えられなかった不純な夢を叶えるため、再び霊能者で臨む。ところが今度は初日開始後すぐに占い師CO。最初は共有者による騙りCOだろうと思っていたのだが、そうではなさそうだという雰囲気になり、疑いの目を向け始めるが、その占い師が黒判定した人が本当に黒だと判明し、3日目にCO。襲撃をかいくぐっての、理想的なCOを初めて果たした。

後は対抗霊能者を待つばかり、と思っていたのだが、意外なことに対抗は現れず、しかも狩人GJがあったため、またしても真霊能者確定。普段の行いが良いからですか? 悪いからですか?

真占い師が確定したため、村勝利に向けてグレーローラーを実施。自分は5日目に襲撃され墓の下へ。6日目に決着がつく。狩人を吊らないように、占いでは白が出るように、というこの辺の読み合いはけっこう好勝負だと思ったが、残念ながら反面教師と名の付く村になってしまった。自分を含めこの村に集まった全員が、この村での経験を次回につなげられたらと思う。

636村 小さな村 (老人 モーリッツ) - 誤爆に巻き込まれかけた村人

共有者になってしまった時に備えて、まとめ役に立候補してみようかなと思い、久々に村人でプレイ。しかし、序盤から場を引っ張っていく人が他にも複数いたので、無理に出しゃばることもないかと様子を見ていたところ、なんと人狼の赤ログ誤爆発生。コードネームを使ってはいたのだが、プロローグのネタから容易に類推可能な名前だったため、事実上2匹が判明してしまうというハプニングが起こる。

その後2日目、3日目と連続して狩人GJ。さらに3日目に占われたのが最後の人狼で、なんとゲルト様以外の犠牲者が1人も出ない村人側完全勝利となった。何もしないうちに終わってしまった感じだったが、グレーの村人内ではかなり白に近い位置をキープしていたようなので、まずまずといったところか。

しかし終了後、赤ログを見てみたら、最後の人狼のコードネームは「爺」だった。もし誤爆した時に呼びかけていた相手が違っていたら、真っ先に嫌疑をかけられるところであった。恐ろしや。

670村 僻地の村 (農夫 ヤコブ) - 墓場で独りぼっちの共有者

募集開始時間にわずかに間に合わなかったら、やろうと思っていたキャラがすでに埋まっていたため、4度目のヤコブを選択。希望役職は思い切って人狼にしようか、それとも再度霊能者にしようか迷ったが、どちらもヤコブで経験があるため、無難に村人を希望。

…始まってみたら、なんとついに恐れていた共有者。 ( Д) ゚ ゚ おまけにネタもほとんど仕込めず、なんだかとてもえらそーなキャラになってしまった。普段は共有者1人COを強く推すくせに、いざ自分がその立場になったら尻込みしてしまい、そうこうしているうちにまとめ役が立候補。黒っぽいと予想していた人だったため、そのまま占い先にして潜伏続行。翌日白確定し、またしても思い込み暴走が判明。orz

軽くまとめ役補佐っぽく振る舞っていたら、シースルー発動で限りなく白く見られ、不安通り最初に襲撃を食らう(TT) これは共有者騙りされるかも…と落ち込んでいたが、なんと人狼1匹の突然死が判明。さらに占い師が1人しか出ず、またしてもローラー開始の機運。確定白が順に喰われ、途中不安な展開になったが、何とか黒を当てることができて勝利。

732村 日の差さぬ村 (パン屋 オットー) - 占い師に突然死された霊能者

ちょうどバレンタインデーだったので、チョコレートを作って女性陣に配りリターンバックを狙う(…。)オットーでエントリー。やや忙しい時期だったので人狼はやめて、再度霊能者に挑戦する。

2日目に寡黙吊りの対象にされた人がいきなり占い師CO。あっという間に占い師3人になり、またまた波乱の展開。3日日に霊能者COを果たし、その後初めての対抗COを受ける。その日なんと占い師の1人が撤回して共有者CO。そして問題の寡黙占い師はなんと突然死で人間判定。

人狼と思った人がことごとく人間ですっかり自信をなくす中、1人残った占い師から待望の黒判定が出る。偽の可能性も高く見ていたが、どちらにしても決め手はなく、あまり偽物の可能性を考慮しすぎると自分が黒く見られるとも思い、流れに任せて黒判定者を吊ったところ人間判定。わおーんが起こり完全敗北を喫したことよりも、突然死した方が真占い師だったことに号泣する。

D108村 平和な村 (宿屋の女主人 レジーナ) - 読み違えの多いやり手狂人

本国が霧に閉ざされたため、新たに建国されたD国へ移住。やはり初心に帰ってヤコブ…と思ったらすでに埋まっていたので、第二の初心(謎)久々のレジーナでエントリー。国が変わっても不人気は変わらず。新国のため全員村人希望状態だったので、何になるかわくわくしていたら、何と狂人だった…。

2日目に吊り回避の占い師COが起こる。732村と状況が似ていたので真と断定し(人狼だった…)、翌日に投票COで占い師を騙ったところ、3人CO状態になる。序盤は白に近い位置を獲得していたのが幸いし、自分の発表順が最後だったので、満を持して黒判定を下し、吊りに持ち込むことに成功。霊能者は1人しか現れず、狂人放置の空気も流れる中、まんまと自分を吊らせ、狂人としての仕事を果たした。思い切った占い師襲撃があり、その日占われていた人に疑惑が集中し吊られるも人間判定。

これでもう1人白を吊れれば人狼勝利となったところで赤ログ誤爆が起こるが、同時に村人1人が突然死してしまい、急転直下の結末を迎える。自分が人間だろうなと思っていた人たちがそろって人狼だった…(だめじゃん)。ナイスステルスのお陰により、人狼側での初勝利を得ることができた。

D175村 極寒の村 (青年 ヨアヒム) - 放置された霊能者

何としても理想の霊能者になるんだ!との思いを胸に、四度霊能者に挑戦。キャラはこれまで何となく避けていたヨアヒム732村では無難な意見を出していたらあっさり能力者と見透かされていたので、対抗COに関して少し独自の意見を混ぜたら、今度は逆に目立ってしまった…orz

そうこうするうちに、占い師が突然死してしまうと宣言。「占い師に突然死された霊能者・リターンズ」かよ…と号泣していたが、実は狂人だったとCOがあり一安心。翌日いきなり黒判定で新たな占い師COがあり、その黒判定された人が霊能者COしたので、自分視点で真占い師が確定。状況をふまえ、前日と違って占霊即時対抗を唱えるが、流れは対抗CO慎重論だったので、どんどん自分が天然狂人化していく気がした…。これがヨアヒムの魔力か。

占い師の騙りは出ず、真占い師・真霊能者が確定。なんと翌日、翌々日の占いも人狼にヒットし、一気に終了。人狼確定者はCOして楽しませることに徹してくれた。人狼を探す議論ではなく、変態を探す議論ばかりがなされていたような…。それにしても、私が霊能者をやるとなぜいつも確定になってしまうのだろう…。

D199村 最果ての村 (パン屋 オットー) - 墓場から地上を見守り続けた村人

時はホワイトデー。732村のお返しでクッキーを配りまくるRPをやりたい、という理由だけでオットーを選択。ただの村人だったので無難に振る舞う必要もないと、序盤からガンガン自分の意見を出していったら、あっさりと最初の襲撃をくらって墓下へ。

2日目の占い吊り希望が見事に人狼にヒットしていたり、狂人占い師を言い当てたりと、序盤の推理は珍しく当たっていたが、真占い師と人狼占い師を逆で考えていたので、襲撃されてきた時にはびっくりした。最終的にはグレーから共有者2人と狩人が名乗り出たため、人狼側の詰みで終了した。割と寡黙な人が多い村だった。

D252村 最後の村 (村長 ヴァルター) - 霊能者まとめ役も奪われた村人

エントリー時に唯一残っていた村長ヴァルター。序盤でまとめ役をやらされる傾向にあるので今まで敬遠していたが、最近まとめ役をやらない村長も多く、またある程度まとめ役をやる自信もついてきたとあって思い切って選択。いい加減に夢を叶えたいと霊能者を希望したが、夢どころか何と希望が弾かれただの村人になる。

なかなか共有者が出てこないので、そろそろやってみてもいいかと思い、清水の舞台から飛び降りるつもりでまとめ役に立候補。ところがその直後に霊能者CO…orz

占い師が本決定を確認できずにセットが仮決定のままになっていたら人狼にヒットしたり、狂人が読み違えて人狼に黒判定を出してしまったり、ハプニングも続出。自分は、初日に村人COして自分吊り提案した人(結局2日目に黒判定が出て吊られなかった)に策略めいたものを感じ、疑いをかけてみたら、逆に疑い返され、最終7日目には灰全員から希望をもらって吊り仮決定にまでなったが、そこから本決定で覆ってギリギリの勝利。状況的に白だったとはいえ、グレーの身分で最後まで残ったのは初めてだったので、貴重な経験になった。

D305村 沈黙の村 (行商人 アルビン) - 墓下でも疑われた真霊能者

これまで村名がかぶらないように転生してきたが、ちょうどいい時間帯の村がなかなか現れず、ついに誘惑に負けてエントリー。人狼からの襲撃の身代わりになってくれるカカシを売りつける行商人アルビンを選び、今度こそ夢と希望を賭けて霊能者をゲット。

無難な振る舞いがステルス人狼っぽいと初日から占いが集中し、2日目についに占い先に挙がる。これは喰われると思い投票COによる霊能者COを主張したら、それが仇となって人狼占い師から黒判定をもらうという、何とも体裁の悪い状況に陥る。それでも能力者ローラーで最終日まで持ち込めると踏んでいたのだが、状況的黒は覆らず決めうちで吊られてしまい敗北。墓の下でも微妙に信じてもらえていなかった…(つД`)

初めて占われ、初めてパンダ判定を受け、初めて村側で吊られる(わおーん後を除く)という経験をした。そして霊能者で夢だった「自分視点での真占い師確定」をようやく叶えたが、よく考えたら霊能結果ではなくて、占われたことによる真確定だから、霊能者の仕事をしたことにならない気がする。まだまだ理想は遠いかも…。

D353村 星狩りの村 (農夫 ヤコブ) - 集中砲火を浴びた狩人

ステルスの難しさ、真占い師を守る責任感、人気役職のため希望が弾かれ共有者や人狼になる可能性大、ということで敬遠していた狩人であるが、そろそろやっておこうという気持ちと、万一希望が通らなくてもいいやという思いでエントリーしたら、あっさりと希望が通る。キャラは久々に訛るヤコブ、24歳(ここ重要)。

2日目にパンダ判定で占い師が3人CO、うち1人は共有者と判明する。占い師はどちらも怪しかったが、初回は堅実に白判定の(人狼を1匹も見つけていない)占い師を守る。やや意外なグレー襲撃でなんとそれが霊能者にヒット。占い師は真狂の組み合わせで、人狼は3匹ともステルスしているとしつこく主張したのだが、主張しすぎたのが逆に怪しまれ、早々に処刑されてしまう。普通にグレーで怪しまれて吊られるのは初めてで、情けない限りである。

全ステルスの強みを生かして上手いように流れを作られ、最終日はまんまと狂人吊りであっという間に完全敗北を喫す。痛い連敗。最近シースルー白パワーの衰えを感じる…とともに、もっと誘導っぽく見えないような説得術を磨く必要があるのかも。

D382村 荒地の村 (旅人 ニコラス) - 我が目を疑った霊能者

デフォルトで怪しさが漂うために敬遠してきたニコラスでエントリー。懲りずに霊能者を選択する。

初日に立候補したまとめ役が、自分占いや翌日自分吊りを拒否し、挙げ句の果てに本決定を突然覆したりと、波乱の序盤を過ごす。人狼の可能性があると2日目に吊りを主張したが受け入れられず、単なる暴走村人だろうと3日目には吊り回避を試みるも吊られてゆき、霊能結果はなんと人狼判定。占いにも挙がらず灰襲撃もなく、初めて4日目まで粘ってのCOを果たした。共有者襲撃と投票COにより確定霊能者となり、まとめ役を兼任する。

4日目に占い判定が白黒分かれるが、占い師の信用度と当人の吊り回避っぷりから狩人だと確信し、別の人を吊りに持ち込んだところ、予想通りの黒判定。黒2発見で狩人が護衛を外した隙をついて襲撃され、気楽な墓下へ。何とかなると踏んでいたが、最後の1匹のステルスが非常に上手く、最終日グレー4人の決戦の末、敗北を喫してしまった。痛すぎる3連敗。何とか挽回せねば…。

D439村 隠された村 (宿屋の女主人 レジーナ) - 真占い師を疑った霊能者

レジーナ霊能者をまだやっていなかったので、エントリー。プロローグで個人戦の提案がなされ、それに向けた対策を練っていたが、結局通常通りのまとめ役を立てた展開となった。

3日目に投票COで占い師が3CO、そのうち1人が黒判定をしたが、これまでの経験から黒判定をしたのは狂人だと判断。その日のうちに霊能者COとなったためにCO。襲撃死者がいたため、真霊能者確定ではなかったが、状況と多弁から信頼された。まとめ役の英断により灰吊りを実行したところ、見事に黒判定。共有者が2人とも灰にいたため、4日目の時点で灰が3人に狭まり、自分視点で詰みコースが確定した。

片方の占い師を強く疑っていたが、ローラーの順序上もう片方の占い師を先に吊ったところこれが人狼。最後の1人が判明したところで諦めの人狼COとなってしまい、終了。立候補した村人まとめ役が切れ者だったので、前回の村と同じような立ち位置で安心して潜伏することができ、久々に天狗や謎の肉料理や毒盛りなどのRPにも精を出せた。

D478村 平凡な村 (神父 ジムゾン) - ネタで競り勝った人狼

久々に人狼をやってみたくなり、希望しての人狼に。村おこしのために開催されたお笑い大会に密かに玄人芸人(人狼)が参加した、という設定で、プロローグからヅラネタ一筋でネタを披露。赤ログにも細かいネタを織り込んでみたりしていた。

14人しかエントリーが集まらず、共有者のいない初めての少人数村体験。とりあえず占い師騙りを念頭に置きつつ振る舞っていたら、発言に慣れている、白そうだという理由で2日目の占い先に輝いてしまう。おまけに相方は本決定後まで姿を見せず、最短敗北まで覚悟していたが、思い切った確定白まとめ役の初回襲撃に成功、真占い師よりも先にCOできたために思ったほど信用が落ちず、超寡黙な相方がいつ寡黙吊りされるか怯えながらも、体制の立て直しが図れた。

そして最後に村人に偽の黒出しをし、私とその黒を出された人との決選投票に競り勝ち、最終日に何とかわおーん勝利。展開上、狂人と人狼とがお互いを最後まで認識できなかったのだが、その狂人が私を支持してくれた理由が、「自分の出したお題に答えてくれたかどうか」だった。まさに芸は身を助ける…。

D526村 怪しげな村 (村長 ヴァルター) - 優柔不断なまとめ役霊能者

D252村で弾かれたので、そのリベンジとして村長で霊能者を希望。初日、普段の調子でしゃべっていたら、白っぽくて頼れそうだという理由からどんどん占い票が集中したが、まとめ役として出ていた共有者がしっかり判断してくれて占い回避に成功、初回の占いから黒ヒットする。

しかし、最初の襲撃でいきなり占い師候補が襲われる。自分は、突然死があったものの序盤の態度から無事真確定と見なされる。2人の共有者も相次いで襲撃され、中盤以降のまとめ役を任されてしまった。霊能者希望は無事リベンジを果たしたが、まとめ役までリベンジしたいわけじゃなかったのに…。

GJも起き突然死分の日数減が回復したものの、いっこうにグレーが狭まらない中で、連日ギリギリの状態が続く。なんとか7日目に更新前30分で下した本決定で人狼吊りに成功。しかし最終日決戦で、深読みしすぎにより、ものの見事に盲点の位置にいたラストウルフに逃げ切られて敗北。

D603村 谷底の村 (宿屋の女主人 レジーナ) - 両黒判定された人狼

人狼の経験を増やそうと思い、まだ人狼役をやったことのないレジーナでエントリー。豊富な真経験を活かした霊能者騙りをやってみたいと思って序盤から軽く能力者オーラを出してみたが、占い師騙りに仲間が出たので、霊能者騙りは狂人に任せて潜伏を選ぶ。ところが、狂人は姿を現さず。

2日目の占いと襲撃が共有者にヒットしたおかげで灰が狭まらず、人狼側ペースで順調に進むと思いきや、上手く発言できなかったのが災いして3日目の占いに指定されてしまう。その挙げ句、霊能者を守っていると踏んで占い師を襲撃に行ったら、見事に狩人に阻まれてしまい、ここで白黒を割ると翌日の霊能判定で不利ということで、真偽両方の占い師から黒判定を受ける。

残ったラストウルフのステルスが上手だったのと、すでに死んでいたとばかり思っていた狂人が実は潜伏しており、巧妙な票操作をしてくれたお陰で8日目までもつれこんだが、まさか狂人とは思わずに襲撃してしまい惜しい敗北。生前はディーターがパメラにちょっかいを出そうとするところを横取りしたり、墓に入ってからは変○村の女○様として君臨したりと、RPも楽しめたが、最近この道が板についているのはどういうわけなのか…。

D175村再戦企画
審問803村 変態ホイホイ村 (美術商 ヒューバート) - 状況不利の真霊能者

D175村に集った変態たちの再戦企画。古今東西の様々な美術品(という名の…)を愛好する、見るからに胡散臭そうな美術商ヒューバートを選択、役職は特にこだわる予定はなかったのだが、ついつい誘惑に負けて霊能者を希望。プロローグから濃い変態RPが繰り広げられていたため、ついて行けるかなーと心配していた(棒読み)。

占い回避CO有りの方針にも関わらず、初日の占いがいきなり黒ヒット、おまけに独り言誤爆付きの対抗占い師COという波乱が起こる。いきなりの黒出しが狂人くさいという声も強い中、判定割れした人を吊った結果は確かに黒。霊能判定により自分視点での真占い師確定という、長年の夢だった最も理想的な展開をついに叶えたが、多弁な人狼が占い回避COせずに黙って占われたというところがどうにも信用を得られず、黒2発見ということで早々に吊られてしまう。

同時に墓入りしたのは占い師。少しは信用が戻るかと思いきや、狂人襲撃で占い機能を破壊したのだという見解で進む地上を、指をくわえながら眺める展開に。しかし、すでに確定白にいると思っていた潜伏結社員が灰におり、完全な人狼ペースに若干ほころびが出て、最終日は狂人+灰3の熱い展開となった。狂人が人間と判断した人が実はラスト狼で、ランダム勝負の結果、奇跡的な勝利を得る。

F101村 星狩りの村 (神父 ジムゾン) - 狩人COを疑いすぎた村人

D国が終了、E国が新たに建国されたがオリジナルの配役構成が好きなので参加を迷っていたところ、従来スタイルのF国が登場したのでさっそく参加。キャラはエントリー時に余っていたジムゾンを選択、もしや霊能者になれないだろうかと期待していたが、普通にただの村人だった。

初日の定時占い師COで混乱が起こり、そのさなかに村人騙りがあって、なんと真占い師が確定。後は徹底的な狩人保護政策を唱え、中盤まで白寄りの灰の位置をキープ。5日目に灰襲撃があり一気にグレーが3人、自分視点では2人に絞られ、そのうちの片方は最白と考えていたため、今日ラストウルフを吊って終わり…と思ったら何とその人が狩人CO

ラスト人狼の無駄なあがきにしか思えず、しかし詳しく手数計算してみると、組み合わせ如何によっては微妙に詰んでいないことが分かりパニック状態に。真狩人なら何の問題もないが、万一偽狩人だった場合に備えて、組み合わせ考察に終始していたら、自分でも自分が狩人COに焦った人狼にしか見えず…その日に吊られる。普通に真狩人で、無事に翌日終了した。

そう言えば前回グレーの身で吊られたのも同じ「星狩りの村」だった。もう星狩りの村には転生しないぞ…(泣

F122村 峠の村 (少年 ペーター) - 対抗がいたのに喰われた霊能者

子供キャラは今まで敬遠していたが、やってみてもいいかと思ってペーターを選択。子供の特権をフルに活用し…って、またそういうキャラかよ。ようやく役職希望が出せるようになったので、迷わず霊能者をゲット。

初日からまとめ役の決定方針に意見を言いまくってかなり目立ってしまったが、何とか襲撃を回避して3日目にCO。対抗が出たが、これまでの状況からまず信頼されるのは固いだろうと思っていたら…なんと4日目に襲撃された。

以後、墓下から地上の様子をやきもきしながら眺める毎日が続いたが、確定白が多かったのが幸いし、堅実に灰2+白2の態勢で最終日を迎える。白2人の意見が食い違い、投票結果はランダムとなってしまったが、辛うじて勝利。誰もが能力者の内訳を誤解していたが、結果的に正しい答えを導き出せているところが面白い。

F163村 ふもとの村 (パン屋 オットー) - 早々と用済みになった占い師

「信用される真占い師」をテーマに、久しぶりに占い師を選んでみる。昔と違って占い師初日COが普通に作戦の一つとしてあり得るのは、能力者ステルス下手な自分としては嬉しい限り。かくして初日COで3COとなったが、どう見ても対抗2人の方が人間らしい印象…。早くも信用される占い師挫折か。

ところがまとめ役共有者の鬼ヅモで、初日と3日目の占い先が人狼にヒット。4日目の時点で人狼全員を発見し終わってしまう。とは言え、自分視点だけで主張しても仕方がないので、堅実に進められる安全策を提示。無駄に遠回りさせてしまったのは墓下で見ていて辛かったが、予定通りに終了した。まあ吊り順が事前に決まっているというのは、展開としては白熱しないかもしれない。

F194村 悲しみの村 (農夫 ヤコブ) - 初回襲撃された狂人

ヤコブで役職コンプを目指し、久々に黒い気分で狂人を希望。プロローグから巻き起こっていた自由投票をするしないとかいう議論で初日の議事進行がもたついていたが、正論を吐きながら吊り統一の占い自由案を提示し、信用を得つつさらなる混乱を呼んでみる。

そうこうするうちに占い師がCOしてきたので、すかさず対抗騙りに出る。自由占いの方針が通ったため、人狼と睨んだ人に対して白判定を下して狂人アピールしてみたが、見事に読み違えており、初回襲撃に遭う。それでも真占い師を吊れるならと思っていたら、人狼の騙り占い師の方が先に吊られてしまい、しかも後に残った真占い師が弁に長けていたため、そのまま信用を得て敢えなく敗北。

狂人は、村の信用を得るのも大事だが、人狼を追い詰めすぎないようにしなければ、と思った。

F348村 雨の止まぬ村 (老人 モーリッツ) - 真占い師を疑った霊能者2

久々の参戦ということで、やったことのあるモーリッツ+慣れている霊能者で参加。初日に共有者が1人COし、続けて初日占霊COの流れになる。ほぼ同時に占い師が2人と霊能者は自分がCO、少し遅れて対抗霊能者が出現、順序から見て占い師は真狼、対抗霊能者は狂人と推理する。

3日目に黒確定が出て、4日目にGJが起き、自分が強く疑っていた占い師から黒判定が出る。ここで人狼が黒判定を出してくるとも思えず、狂人としても2日連続の先行黒出しが疑問ということで、吊ってみたらまさかの黒判定。

自分視点では完全に内訳が判明したが、村視点での安全策として自分を含めた吊り順を提示。F163村と同様の墓下でやきもきする展開となったが、村人も白い人が多く、2日目の寡黙吊りを乗り越えたニュータイプ狩人の活躍もあって、7日目に詰んで終了した。

F386村 見捨てられた村 (木こり トーマス) - 占い師不在で白確定した村人

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