おまかせで共有者。
同じ人狼でも、GMやら進行役をやった事はあっても、纏め役というのはこの国が初めて。後半の難しいパートを纏める自身がなかったので、初日に共有者COをして纏め役をする事にしました。
基本方針は、私が狼を判断するのではなく村人に判断をまかせる事。とはいえ、自分が狼と思えなかったらもちろん省く。また、推理の妨げになるような事例はなるたけ整理していくようにしました。裏方とか雑用とかそんなイメージ。GMん時と同じカンジでいきました。
初めてなので、無難に初日占い師COの霊能者投票CO。相方が占い師COしてトラップを仕掛けたかったみたいだったので、ここは申し訳なく。▼は、華々しく散らしてあげたかったので銃殺を選択しました。どこかの村のジムゾンさんが処刑に銃殺を選んでいて、それがめちゃくちゃ格好よかったので、それを参考に。
3日目、占い師2COのうち片割れが襲撃。片方は狼CO。4日目は占い先がずいぶん怪しまれていたので、襲撃はせずに残しそう=確定白襲撃がくる=狩人がこれを読んでいれば、確定白を守りそう=GJという構図を描いていたのですが、ふたを開けてみれば、その確定白襲撃が通ってしまいました。
単に狩人が他を守っていたという事も考えられますが、占い師候補はすでに墓。なので、2COしている霊や狩人ではない共を守るよりも、狩人の可能性が残っている確定白襲撃がくるのは、ある程度経験があれば読めるはず。この村の人間がそれを読めなかったというのはなさそうでした。ということは、狩人は墓。村人を釣ったのは2日目のみ。
……案の定、狩人は初回吊りでした。orzこの方を私自身もがっつり疑ってました。潜伏臭を狼と人とで間違えたようです。あああ。
5日目は霊判定割れ。4日目の吊り先を狼だと疑っていなかった事と、真霊の動きを私が信じられなかったせいで、真贋を逆に考えていました。ミスリード全開じゃないかとおびえつつも、どうしても気になる方が。明日吊ってみようかと考えていたところ、翌日には襲撃喰らいました。
7日目には霊能者襲撃。残った方が狂CO。そして、最終日はPPで敗北。
その最終日は、もどかしさに苛立ってしまい、LWに当たってしまったのが最大の反省点。愚か者です。村に、RPを上手く使って場を和ませていた方がいて、こんな風になりたいと思ったにも関わらずやってしまったのは、未熟としか言い様がない事でした。心底、申し訳なく。反省します。
占騙りに狼。それを受けて狂人が霊能者CO。始終和やかな赤ログでした。
パッション重視という事でしたが、ちゃんと考えられた襲撃や考察だったと思います。
お疲れ様でした。
たーしーかーおまかせでまたも狼を引いた気が。もしかしたら狼を希望していたかもしれません。記憶があやふや。
溺愛RPというのがやりたかったのですが、対象がキャラクターだと相手に迷惑がかかってしまう。てか気恥ずかしい。そんなわけで、対象はモノに。ヤコブが残っていたので、野菜を溺愛対象にすることにしました。溺愛ってイイっすね。猫可愛がりするのは好きなので。……猫には大抵嫌われますが。
とりあえず。前村で占い師を騙っていたので潜伏を希望しました。めずらしく占霊投票COで占回避なしという作戦。能力者がほぼ読めたので絶好のチャンスと思いましたが、まあそう簡単にはいきませんな。1日目に仲間が占い先に選ばれたので占い師に回避してもらう事に。
それでも占い師真贋にそれほど差は現れずに安心していたところ、3日目には霊確定。しかも私は占い先。マゾいわマズいわ頭パニック。狂どーこーよー?……霊投票CO時に吊られた人が纏め役に投票していた為、その人が狂人だと思い込んでいましたが、実際は潜伏狂人でした。思い込みさえなければもっと上手く出来ただろうなあと思うと残念です。ですが4日目にはその確定霊襲撃が通り、ほっと一息。まあパンダ出た私は翌日には墓でしたが。
墓ではやってみたかった狼RPを。乗ってくれた方には感謝。……私はパメラキャラに弱いんだろうか。そして、墓の誤字の多さにちょっと情けなか……。
地上の狼たちは、2日目よりガンガン切りあっていたおかげかうまくミスリードさせていました。ですが、最終日は共有者・ほぼ真決め打たれた占い師・寡黙VS狼というやるせない状況に陥り、終了。寡黙はちゃっちゃと喰う、村陣営で狼に味方してくれている人は残す、敵対勢力を大量に残さない(仲間が多いと、そこから意見が変わりにくい)。このあたりは肝に銘じようと思いました。
残っている村人がどんな性格か、こちらの話を聞いてくれるのか、どんな材料を推理に練りこんでいるのか等、計画的に最終日メンバーは残していきたいですね。
共有者1COで纏め役。占霊投票COで占回避なしというちょっとかわった作戦でした。第二占候補は共有者。狩人は初回吊り。占いは5日目から自由。
占霊投票COで回避なしはともかく、第二候補が共有者だったのはちょっともったいないかなという感じがしましたね。回避で黒印象がついているのに、さらに偽確定するような黒出しはしにくいんんじゃないかと。
RPを満喫できて、とても面白かったです。また孤高の狼なRPをしたいなあ。
おまかせで人狼。
セオリーがいまいち理解できていないため、仲間に聞きながらプレイしておりました。1日目から足を引っ張る始末。
CNを統一しようという案があったので、ロールプレイングらしくそれぞれ魔法使い・僧侶・踊り子となりました。私は魔法使い。……ちなみに、踊り子というCNはディーター役の方が名乗っていたのですが、4日目までずーーーっと 遊び人 と呼んでおりました。大馬鹿野郎です。……orz
村が始まると、いきなり纏め役立候補が。そして、別の方から20の質問に答えて欲しいという声が。この2人が霊能者CO。共有者が霊にCOしてくるとは思えないので、どちらかが多分狂。けれどもどっちも狂人臭い!しばらく霊能者の真狂が分からず、判定が割れるまで悩み続けていました。……それは後日談として。
初日フルオープンだったので、私は占い師COを。対抗さんがネタ師だったために狂人と思われた事が幸いし、ほぼ終盤まで真と思っていただけました。信頼勝負で勝っているのがわかったので、占い師は4日目襲撃に。通って、めでたく占い機能破壊できました。
占い師に出た以上、するべき事は狩人の守護を集める事くらい。ローラーされると分かっていても、序盤でやっかいな占い師は襲撃しときたいですね。
すでに共有者2人はCOしていたので、5日目には黒出しを。今読み返すと自分の胡散臭さが大爆発しておりますなあ。黒出しした相手の考察をほとんどせず、能力者への発言が目立つ。『自由占いだからあえて灰に質問等しない』と宣言しているけれど、これもものすごく不自然だったなあと今は思います。どうみても灰の白黒を知ってるよね発言だって…コレ。
また、ロックオン気味に攻め込んでしまった方に対しては大反省。発言と空気には気をつけて行きたいです。
仲間の狼2人は序盤に占いに上がることもなく、順調に進行していきました。後半に大きな危機も迎えかけましたが、残りの狼が白く見られていた事と霊の狂人が狼と見られるよううまく装ってくれたおかげで霊ローラーを行う事ができ、結果この霊ローラーが狼陣営勝利へのキーとなりました。同陣営には感謝を。
2回目占いに共有者が指名されました。これに危うく黒を出す所だったので、共有者占いも時期をうまく見定めればハマるもんじゃないかと思います。ハイリスクではあるのですが。また、『黒いと思っていた人が占いで白が出た』という視点から偽を見抜かれたのが痛かった。危ない仲間は徹底的に切る。やるんなら徹底的にやるべきでしたな。
最終日にGJ。奇数進行で大勢に影響はなかったのですが、これももったいない襲撃ミスでした。かわそうと思えばかわせただけに残念です。
占い師対抗さんは、口調がやわらかく誠実な印象で、長期生存した場合に真贋がひっくり返った可能性がありました。誠実さというのは必要なんだなとひとつ勉強になりました。また最終日に吊られた真霊能者さんはその能力の関係上、狼が全員生存していた事は分かっていたはず。なのにあきらめず説得しようとした姿勢は見事でした。お疲れ様でした。
人狼を始めて、早1年になるんだなあとしみじみ(当時06年4月9日。現在07年2月19日)。なので約1年前の心境はほとんど思い出せず。ログを読むと自分のいっぱいいっぱい振りが妙に面白い。
いくつかログを読んでいたにもかかわらず、内容はペラペラもいいところ。その中庸っぷりが疑惑を呼び、初日占い候補にひっかかりました。
この占いがちょっと面白い。占い候補を2人選び出して決戦投票。後半戦や個人戦、纏め役不在時なんかでは見た事があるけれど、初日からほぼ2拓の決選投票は、初めてでした。フルオープンならばこの方法は結構有効じゃないかと思っています。
占い自体は何とか逃れたものの、票の集まり方などから状況白になり、襲撃を受け4日目には墓下へ。共有者と思われての襲撃だったようです。灰襲撃という形ですが、発言が白かったわけでもなく、意図的に共有者もしくは狩人と見せた訳ではなかったので、そこはまだまだダメですね。意図的に襲撃を誘えるようになりたいと思った記憶があります。
またパメラさんのRPが秀逸で。墓でもごろごろと懐いておりました。白ログラストのRPはほろりとしましたなあ。
初日単独COで狂人が占い師CO。3日目で狼1突然死。霊騙りと潜伏という布陣でした。追い詰められた状況にもかかわらず騙りきった狼2はすごい。
能力者は真偽を逆に見てしまうわ、灰狼を白いといいはるわ、私的には完全に狼陣営に騙されましたな。お見事でした。