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注意書き

まず最初に…
これは、あたし個人がこのゲームを繰り返して感じた事。
個人の価値観であり、絶対的に正しい答えではない事。
そして、この文章で誰かを傷つけたいと思っているわけではない事…。
それを理解した上で、読んで貰えると嬉しいです。

勝つ方法と楽しむ方法

あたしは、村人や共有者、まとめ役を繰り返していくうちに、狼に対して有効な吊り順というのが自分の中で作り上げられました。
ある程度どんな状況でも、その状況に見合う吊り順が自分の中で出来てしまっています。
勿論、いつでも100%追い詰める事が出来るわけじゃないし、早々と襲撃されればその考えや手順を示す事もないまま、墓下でお気楽生活を過ごす事になります。
100%詰んでいない状態でも、詰んでるように見せかけて、その落とし穴に気付くか気付かないかで狼であるかどうか判断している時も、あります。それに気付かない人の方が多いのも現実。
そして、そこには狩人さんの力が多大に加わっていて、あたしの勝率の半分以上は上手い狩人さんと一緒になれた事が主な要素ではあると思っています。
勝つためには、狼を言動や弁論で追い詰めるより、状況を固めていく事が大切です。
でも、それは、決して楽しいゲームでは無いのです。決められた駒を、決められた通りに動かすのと一緒。
能力者ローラーをする感覚で、ゲームに挑むのと一緒ではないかと感じました。
そういうゲームは、楽しいでしょうか?…楽しくないのです。
緊迫した空気、疑心暗鬼。その中から見つけるブラフや信頼、交差する議論。
その空間こそが楽しいものではないかと思います。
何時負けても、おかしくない。そういう状況こそが、このゲームの楽しさだと思いました。
確かに、有効な吊り順をグレーにいながら指摘し、それを説得する瞬間は楽しい。
でも、その説得が終った後に待っているのは、消化試合でしかないのです。
勝ちに括ったら、きっとあたしには楽しいゲームは望めないのではないかと思いました。
そして、それが今回の休止の原因です。

――論戦重視にすると、楽しい事に気付きました。
――ですが、暴走しやすい事も分かりました。

尊敬できるプレイヤー

凄いなと思えるプレイヤーは、絵を描くのが上手い。狼サイドでも、村人サイドでも、です。
常に先を考え、相手の行動を把握する人は、やっぱり上手いなって思います。
このゲームが楽しいかどうかは、狼さんの腕にかかっていると思います。だから、上手いと思う狼さんについていくつか…。
弁論や説得、扇動が上手いのは基本として、嘘をついてることを忘れる人はすごい。
ありえないと思える状況を、ありえる現実として提示し誘導できるというのは凄いこと。
基本的にあたしは、最初の襲撃から狼さんの性質を読もうとします。
そして、その後グレーから誘導役が出てくるのを待ちます。
ここで、矛盾を隠していられる人が狼だと、尊敬しまくっちゃいます。
大半が、嘘を混ぜる事で、それまでの言動とブレがあったり、個人が持ってるはずの価値観の一貫性を失ったりして、怪しい空気を漂わせます。先に絵を描いていれば誘導もスムーズなのに。
なりきれるプレイヤーは、強いと言う事ですね。
自分が村人を演じている時は、例えば占い師に黒を出された時、その占い師が偽者であると示せる何かを用意しておかないといけません。その用意が出来ている人が狼だと手強いです。
また、何も用意していなかったとしても、扇動に乗ってくれそうな人を残して襲撃して行くなど、努力している人も尊敬します。
そして何より、尊敬できるプレイヤーと言うのは、失敗を認める事が出来る人。
自分の失敗に気付かない人は、成長しないから、いつまでも上手くいかない。
自分の良かった点、悪かった点を認識し、次に活かそうと出来る人は尊敬します。
負けた時、誰かのせいにしないというのは、その人を強くする要素の1つだと思っています。

駄目だなと感じるプレイヤー

あたしも余り人の事はいえないのですが…。状況を把握しない人は駄目ですね。
どういう風に、皆に思い込ませたいか。まずこれは基本です。
そしてその思い込ませるための布石を、いくつか用意しなければいけません。
その用意を怠ると、矛盾が生じ、嘘を織り交ぜる事になるので、文章が変になります。
ここで、弁論が達者で説得力のある人なら覆す事も出来るでしょう。
それが出来ると踏んでいるなら、その人は駄目だなとは思いません。
何より、一番駄目なのは、自分のミスに気付かない人。
例えば、真能力者でも、騙り能力者でも、村人から疑われ続けるように振舞ったらいけません。
疑われるように振舞ってしまった場合、信じてくれない村人が悪いと言うのでは成長しません。
信じてくれないと、どうなるか、能力者視点で考えれば当然出てくる言葉があるはずなのです。
それまでが冷静な人なら、自分を信じないとどういう未来が待っているか語るのも良いでしょう。
感情的な人なら、そのまま焦りを素直に表現するのも良いでしょう。
騙りの場合は、今までの言動と矛盾を起こさないような焦り方をしないといけません。
それまでの言動から想定される言葉を紡げないなら、騙りは失格です。
また、村人側としても、その人のそれまでの言動と、その人の焦りを見比べ真実であるか否かを考える事が大切です。騙りが上手ければ、そのまま騙される事もあります。
そのとき、素直に自分が見抜けなかった事を認め、次にどうすれば良いのか考えるべきだと思います。
自分の言動を省みず、人の欠点しか見えない人は、成長できない人だと思います。

議論とRPの両立

これは、あたしが最も重視しているテーマでした。
議論はこのゲームにおいて、一番大切な事です。狼を探し出す、または狼が人間を騙すうえで、議論に重点をおくのは当然だと思います。
仲間の足を引っ張らないように、細心の注意を払って頑張らないといけない事。
そして同時に、議論だけをするのならば、キャラクターは必要ないと考えています。
顔と名前のあるキャラクターがいる以上、それはそれになりきって、その村の1員として、狼を見つけたい、または騙したいと考えました。
それまでの生い立ちや、心理状態なんかまで詳しく考えて演じきろう…とは思ってません。
でも言葉の端々に、そのキャラの性質を入れたり、さりげない状況描写でその村全体の雰囲気を描いたり。
そういう些細な事が、ちょっとした心の安らぎになればと考えていました。
議論は疑い合い、感情を揺さぶりあい、辛い時間になる事が多いです。
でもそれが、このゲームの基本です。
その緩和剤になるべく、RPがあるのではないかと考えます。
決して中の人を傷つけてやろうと、悪意ある言葉を紡いだり、怒りの言葉をぶつけたりしているわけではなく、キャラクター同士の、論戦である事を忘れないで欲しいし、忘れたくないです。
誹謗中傷に、傷つく事もありますよね。心無い言葉に怒り狂う時も、ありますよね。
でもそれを、キャラクター同士の事だと認識し合う事こそが、エピで笑顔になれる方法ではないでしょうか?

説得と強制

このゲームで勝つためにも、一番必要な事は『説得』だと思っています。
いくら正しい事を言っても、相手がそれを認めなければ意味の無いチーム戦だからです。
説得するスタイルは、いくつもありますよね。
論拠を提示して、現状を元に、冷静に皆を説き伏せる事。
素直な感情から、言葉を紡ぎ、自分の本音を理解してもらう事。
相手が共鳴しそうな言葉を選び、相手が納得する状況を作る事。
あたしのなかでは主にこの3つを基本として、その村によって考えたりしています。
説得というのは個人のスタイルから確立していくものなので、どれが正しいというのはありませんし、どれが間違っているというのも無いです。
決して、必ず納得させられる正しい説得というのは無いのです。
その村や、その村に参加している人間によって、感じ方が違う以上、どの説得方法でも説得できない事もあるのですから。
説得は、感じる人によっては強制に感じる場合があります。
強制された…と、思ったときは、それについて反論するべきだと思います。
その言葉に脅威を感じ、黙ってしまったら…駄目なんです。
相手に威圧を感じても、作戦として、あえて受け入れた振りをするくらいになれたらしめたものです。
後々必要な場面で、これは誘導だったのではないか…と、言い出せる要素になると思いますよ。
どんな場所、どんな場面、どんな言葉でも、自分にとってメリットのある状況に変えられるくらいのプレイヤーになりたいですね。
…感情的にされてしまった場合は、あたしは、あたしの負けだと思ってます。
煽り言葉を、中の人攻撃だなんて深く傷つかず、利用してやるわ…何て考えられるようになりたいですね。
議論は、相手を説き伏せる事も大切なので、強気な口調になる事も理解していかないと。
相手の言葉に納得できないなら、どこに納得できないかきちんと反論すると良いと考えています。
この辺が上記にある、RPと議論の両立にかかってくると思います。

自分の後悔

後悔は、かなりあります。ありすぎて書ききれるのかな?って言うくらい。
まず、狼を続けてやると、疑心暗鬼に陥りやすいです。
自分なら、ここはこう動く…なんて、そんな視野に嵌ってしまいます。
ですが、まず村の状況を眺め、どの人が狼ならどう動くか。
そして、信頼できそうな人は誰か。
可能性はたくさんあっても、それを全て並行に考える事はただの疑心暗鬼の種にしかならない。
その中から、一番状況にあう事を見つけていかなければなりません。
自分でこの疑心暗鬼にやられたな…と思う村は二つ。A339村と737村ですね。
前者は狩人でした。状況の場合分けをして、最悪なパターンを常に視野に入れてしまったため、最初の印象が崩れ、全て人間であったグレーを疑ってしまいました。最悪な状況というのは、必ずしもそうなっているわけではない。その可能性がありえるのかどうか、いずれ切り捨てないといけない時が来る。と言う事を思いました。
後者は、村人でした。暫定白扱いされてる人間を疑いつづけてしまいましたね。
占い師確定された状況になったため、占いにも吊りにもまわらなそうな人間が狼なのではないのか…という思考がありました。この思考自体は悪くないと思うのですが、その前提でその人の言動に余り違和感を感じていなかったのです。状況から考えて、余り疑わなくて良い人を疑ってしまった感じがします。疑われたら疑い返す…の応酬ほど無意味な物は無いですね。
疑う内容が理解でき、納得できたら、その相手を疑うのは止めた方が良いなって感じました。
他にも思う事は多々あるのですが、全て書くとそれだけで半年くらいかかる気がするので、とりあえずここまで。後は一言メモの方にでも書いて行きたいと思っています。

最後に望む事。

最後に、このゲームをプレイしている皆に望む事。
それは、このゲームを楽しんで欲しいと言う事。
疑われて辛くても、疑った人を憎んじゃ駄目だよ。
感情的にさせようとしてるんだな、へへーんって笑っちゃおうよ。
固執した考えをもって、村を敗北まっしぐらに誘導する人が居たら、勇気をもって注意しよ。
何もしないで後悔するよりは、絶対気持ちが良いよ。
相手がそれを聞き入れてくれなかったからって、恨んじゃ駄目だよ。
説得できなかった、自分の事も考えようよ。
自分に対して出される意見は、柔軟な思考で聞き入れようよ。
一度疑ってしまうと、何を言われても嘘に聞こえるかもしれないね。
でも、そうじゃない事だってあるんだよ。信じる事が大事な時もあるんだ。
傷つけあう為の、ゲームじゃないんだよ。
最後は、プレイヤーとして、皆で楽しかったねって笑えるように。
キャラクターを演じきった後には、プレイヤー同士の会話が待ってるんだ。
その時、お互いを傷つけあうのは辛いだけだよ。
戦略の話しや、反省会をするのは良いと思う。今後の為にもね。
ただ他のプレイヤーを怒りという意思で、傷つける行為は辞めて欲しい。
怒るなって言ってるんじゃないんだ。怒ってる時には一呼吸おいて、何に対して怒ったのか、冷静に説明する事も大事なんだ。些細な誤解からすれ違ってる事も、たくさんあるから。
言葉というナイフは、強力なんだよ。それは、忘れないで欲しいな。

これがあたしの、望みです。

3/2 navia

足跡どうぞ。

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返事は、不定期になるかも…ごめんね。

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