(村の更新時間: 14時30分)
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古来は『ぼうけんのしょ』ではなく『ふっかつのじゅもん』という物が始まりだったようです。この『ふっかつのじゅもん』というのは呪文というだけあって真に厄介な代物で、この呪文が分からなくなったために泣いた人の数は星の数程いるとか。
そのような苦難の連続にもめげず、冒険に挑み続けた人達はまさに勇者と呼ぶに相応しい人達だったのでしょうね。最初に『ふっかつのじゅもん』の唱え方を教えてくれたのは他でも無い、ラダ○ーム王その人でした。王はこう言いました。
「そなたに ふっかつの じゅもんを おしえよう!
【ふっかつのじゅもんの中身】 これを かきとめておくのだぞ。
では また あおう! ゆうしゃ ○○○○よ!」月日が流れ(正確には大昔に戻ったわけですが)アリ○ハンという国を治める王により、画期的な革命が世界を席巻することになります。
それが今日に伝わる『ぼうけんのしょ』なのです。
王はこう言いました。
「そなたらの たびのせいかを この ぼうけんのしょに きろくしても よいかな?」この歴史的な日を境に、『ふっかつのじゅもん』に苦しめられてきた勇者達はその足枷から開放され、更なる長い旅路へと進んで行くのでした。
それではこの歴史の最後に、歴史を知る上で重要な太古の最強にして最狂の『ふっかつのじゅもん』をご紹介して終わりにしましょう。
皆様、メモのご用意を。
もょもと王子よ永遠に!ゆうてい みやおう きむこう ほりいゆ うじとり やまあき らぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺぺ
最早世界の常識。なくては困る冒険の拠点の一つ、教会。しかし、この世界に教会という設備が登場したのは実は最初からではありませんでした。一番最初の世界では『教会』という設備が無いどころか神父とおぼしき人も登場しません。
ラダ○ームのお城でMPを回復してくれる老人はいますが、どうも呪い師という風貌で神父には見えませんね。
その100年後の世界ではいよいよ始めて教会という設備が登場します。ですが、この段階では
『どくのちりょう』『のろいをとく』『いきかえらせる』
といった簡単な営業がメインで、しかも決まり文句のように寄付を要求されます。それを断ると「教会への寄付は髪への感謝の気持ちです。それを惜しむとは情け無い」となじられ、お金が足りないと「おお!なんということでしょう。寄付をするにはお金が足りないようですね。」と哀れみの言葉を貰えますが、結局何もしてもらえません。教会とはそのような極悪非道極まりない施設であったのです。
ですが、その時代では人を復活させる呪文を覚えるのに中々の苦労があったのか、100年前の世界に比べて随分と便利になったものだ、と当時の勇者達は思ったようです。
物語が進み、王様のいない僻地を旅して回るようになり、そのような二言目には寄付を要求していた教会に変化が現れます。なんと、『ふっかつのじゅもん』を教えてくれるようになるのです。当時の世界の最難関と言われるロンダル○アの洞窟〜ハー○ンの神殿では行く度となくロンダ○キアのほこらの神父の世話になったことでしょう。
しかも無料で体力を全快にしてくれるオマケ付きだったと言うから驚きです。
このように徐々に草の根運動を行った教会関係者の力により、ふっかつのじゅもんがぼうけんのしょに移行したように、たびのきろくは王様の手から教会の手にゆだねられることとなったのでした。それでは明日はそんな自治とアイデンティティーを王政より勝ち取った神父たちの華麗なる第一声をお送り致しましょう。
定型文と思われている第一声ですが、実に作品ごとに多彩なセリフが用意されているようです。それぞれの長い旅路の末、神父の元を訪れた勇者達の胸の去来するものは何だったか、想像しただけでも感慨深いではありませんか。
では続きはまた明日。
昨日から引き続きお送りしております、教会の歴史です。
昨日の予告どおり、今日はこのお話を致しましょう。
皆さん、教会に立ち寄った第一声、と言えば何を思い浮かべますか?それによってあなたが最も慣れ親しんだ時代が分かるのかもしれませんね。では歴史に残る神父の言葉をご紹介して参りましょう。まずはこれ。「たのもしき カミの しもべよ わが きょうかいに どんな ごようじゃな?」
勇者も神父の前では髪の下僕扱いですね。王様の僕だったりすることもありますが、どうも勇者の地位は教会では低そうです。頼りにしてくれているのか、見下しているのか、ちょっとはっきりしない黒要素ですね。あ、人狼とは関係無いのに考察をしてしまいました。「ただしき カミは ただしきものの みかたなり。わが きょうかいに どんなごようでしょうか?」
つまり悪い髪は悪い人の味方ってことです。悪い人もちゃんと邪神様が見守ってくれていますので、どうかご安心下さい、と解釈しましょう。むしろ邪神に見守れたい!?そんな、とんでもない!!「そなたが ここにきたのも カミの おみちびき。 わが きょうかいに どんな ごようじゃな?」
そうです。冒険の書という足枷に囚われ、神父の元に毎日足繁く通うことこそ、まさに髪のお導き!我々が今日、こうやって人狼に通うのも、もしかしたらゲルト神のお導きなのかもしれませんね。では最後にこちら。
「生きとし生けるものは みな 神の子。わが教会に どんな ご用かな? 」
今回、登録時に使わせていただいた元文ですね。生きている以上、青いタマネギだって、緑のスナフキンもどきだって、みんな髪の子、とは。この時代の髪はお心が広いのでしょうね。ですが、味方をしてくれる、とはどこにも書いて無いので、心の広さとはやっぱり関係ないのかもしれません。
教会の出現についてはすでに触れましたが、次にお話したいのは神官の出現について。実は、神官という名前がこの世に登場したのは敵としてでした...
その名も「悪魔神官」といいます。聞いてぱっと出会った場所から容姿から能力まで思い出せた貴方は中々勉強熱心ですね。
悪魔神官はルカ○ン、イオ○ズン、ザ○リクといった補助・攻撃・守り、全てに優れた能力を持っていました。世界中、どの教会を訪ねても死者の蘇生を行える事から、神官というのは必ずザオ○クを使える者、と定義しても良いかと思いますが、この悪魔神官は悪しき髪に使えていたにも関わらず、漏れなくこの法則に乗っ取っている所が決め細かい設定を感じますね。
しかし、そんな強烈な神官デビューの後、また別の世界で神官は新しい分野を切り開きます。それはクリ○トという名の若い神官の登場です。彼は主人公勇者の一行として、勇者を助け、旅を共にします。一説では姫の同行がしたかっただけであって、勇者はどうでも良かった、という話もありますが、個人の名誉のためか、はたまた教会の名誉のためか、真相は未だ教会の奥深く、闇の中です。
彼の登場により、それまで冒険の書の記録や仲間の解毒、蘇生、呪いの解除等の役割しか判明していなかった神官が、実に多彩な呪文と武器防具を使いこなしていたことが明るみに出たのでした。
ダー○という神殿に存在する神官や、世界中に散らばる神官、人間の味方である者から邪神に身を捧げる者まで、全て同じ技術を持ち併せていたかは定かではありませんが、いずれにせよ、世界を旅する勇者にとって教会にいる神官は心強い存在であることには変わりは無いでしょう。
ちなみに、ダ○マの神殿で転職できる「僧侶」という職がありますが、これは神官とはまた異なる職業というのが現在の見解でございます。非常に近しいと思われる存在でありながら、お互い同じ時代を供に生きていないため、どのような関わり合いを持っていたのか、未だに謎な部分が多く、解明が待たれています。
教会がキアリーやザオリクといった呪文を使うのに毎度多額の寄付金を回収していたとすると、そのお金は何処へいったのか、という疑問が残りますね。そして、呪いを解く呪文とは一体?この辺りの考察も待たれます。
さて、今日は死者の復活についてお話しましょう。教会が古の時代に登場した時、その役割は毒の治療と呪いの解除、そして死者の復活であったことは既に述べた通りです。
死者の復活の際、恐らく使われていたのはザオ○クという呪文と考えられています。その下級呪文であるザオ○ルでも生き返らせること自体は可能ですが、体力が全て回復しない・失敗する可能性がある、といった不備があります。大層な寄付金と儀式に見合わず見苦しい部分を曝け出してしまう可能性があり、教会の権威を保つには不十分、と思われ、恐らく神父という立場に就くには最低でもザオ○クを習得することが条件だったのでしょう。
想像してみてください。髪に祈りを捧げたのに、死者が復活しない瞬間を。教会の権威は失墜してしまうでしょう。
もしくは世界樹の葉という道具を駆使すれば、それっぽく髪がかった演出で死者を蘇らすことは可能でしょうですが、1度に持てる世界樹の葉の数が1枚であることから、実用性には乏しいのが現状だと思われ、やはり神父としての必要最低条件として、ザオ○クを唱えれるだけの技量が要求されていたと考えられます。
では、ザオ○クを唱えるための呪文をおさらいしてみましょう。実は微妙に違うパターンが存在しているのですね。「おお カミよ! わがちちよ!さまよえる ○○○○の みたまを いまここに よびもどしたまえっ!」
「おお わが しゅよ! ぜんち ぜんのうの カミよ!ちゅうじつなる カミの しもべ ○○○○の さまよえる みたまを いまここに よびもどしたまえ!」
「おお わが しゅよ! ぜんち ぜんのうの カミよ!カミのしもべ ○○○○の さまよえる みたまを いまここに よびもどしたまえ!」
「おお わが主よ! 全知全能の神よ! いま ひとたび ○○○○に 命の息吹を あたえたまえ!」
どうですか?2つ目と3つ目なんて、実に似通っていますが、全く同じ、というわけではないようですね。戦闘中に勇者の仲間がこのような儀式をしていたとはちょっと想像できませんが、教会では権威をつけるためか、このような振る舞いをしていたようです。
何時の世も宗教とは謎な儀式で満ち溢れているのですね。
配役 | 参加者 | 生死 | 役職 | 備考 |
---|---|---|---|---|
楽天家 ゲルト | master | 2日目に襲撃死 | 村人 | 遊び人は賢者になる前に襲撃死した |
老人 モーリッツ | takeru123? | 3日目に処刑死 | 村人 | 賢者になりたてだったために惜しくも戦死した |
木こり トーマス | けんけん | 3日目に襲撃死 | 狩人 | 屈強な戦士だったが、村人の盾となって襲撃死した |
シスター フリーデル | tatsuki | 4日目に処刑死 | 村人 | 敬虔な修道女も、疑心暗鬼な村人に処刑された |
旅人 ニコラス | areeza | 4日目に襲撃死 | 村人 | |
パン屋 オットー | jst | 5日目に処刑死 | 村人 | |
仕立て屋 エルナ | milkjam | 5日目に襲撃死 | 共有者 | |
農夫 ヤコブ | ramia? | 6日目に処刑死 | 占い師 | |
村長 ヴァルター | mst00 | 6日目に襲撃死 | 村人 | |
羊飼い カタリナ | kaya | 最終日に処刑死 | 霊能者 | |
村娘 パメラ | natsuka | 最終日に襲撃死 | 共有者 | |
神父 ジムゾン | adad | 最終日に事故死 | 村人 | |
負傷兵 シモン | golden | 生存 | 人狼 | |
司書 クララ | glmin | 生存 | 人狼 | |
少女 リーザ | ayayo3? | 生存 | 人狼 | |
青年 ヨアヒム | humanism | 生存 | 狂人 |
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