「ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?」
どこかで何度も聞いたことがあるような言葉を残し、
まだ日も沈まないうちに(といってもこの村では日が沈むことはないのだが)、寝てしまうゲルト。
そのわずか3分後、ペーターはこう言った。
「ボクは占い師だったよ」
「ファイナルアンサー?」
そして、少女の一言がある方向性を示すことになる。
「おひげのひとにわるいひとはいないんだけどね」
おひげのかいふくかいちょうを名乗る少女と、元おひげのかいかいちょうを名乗る謎の髭を持つ老人のホムンクルス疑惑が浮かぶ中で、一人、また一人と消えていく髭の人。
そんな中、たった一人残された髭の人が大迷走を続けていくことになろうとは、この時誰も思いもしなかったのである。
黙々とパンを焼き続ける中立的なパン屋。
そのパンの中毒性により、徐々に壊れ始める村娘と少女。
それをよそにひたすらに我が道を行くクールな農夫。
言い寄ってくるものは多数居るものの、お互いの想いを確かめていく青年と羊飼い。
少年探偵占い師に対立COで立ち向かう村長。一体どちらが本物なのか。
宿屋の女主人は酒をふるまいながら、木こり、ならず者と共に宿をビールまみれにしつつ狼への対策を冷静に考え、意見を出し続ける。
老人は髭への謎を深め続け、何故か黙り込む星好きの旅人。
そんな中、少しの奇妙な言動から、早々と疑いの目を向けられる陽気な行商人と、敬虔で少し不真面目な神父…果たしてこの二人は狼なのだろうか…。
そして、髭とビールにまみれたこの村に未来はあるのか…!
後々まで疑念を引きずることになった発言。
独り言でも言ったけど、表でも言っておくよ。
「もう二度と更新時間間際にはうんこにいきません」(少年 ペーター、3日目 午後 4時 38分)
人生共有者COをうけて、カタリナ。
え、ディーター!?(ドキドキ)
(文学青年ヨアヒムとならず者ディーター? ど、どうしようどちらも美味しすぎる……)(羊飼い カタリナ、プロローグ 午後 3時 59分)
なぜかモンタ・ミノCOする2人
黙っておくつもりだっただがCOするべ。
オ、オラこそがモンタ・ミノだ!(トーマス、プロローグ 午後 2時 20分)
な、何!?わしこそがモンタ・ミノじゃ!嘘はいかんぞいトーマスよ
(モーリッツ、プロローグ 午後 2時 24分)
アルビン、キャラクターグッズに手を出す。
村に明るさが戻って嬉しい限りですよー。僕も久しぶりに物を売りたいと思います。それは……“カタリナうちわ”!
一人だけになってしまった白確定・カタリナさんを応援するうちわですよ。みなさん買いましょうね。(アルビン、6日目 午後 10時 48分)
急遽浮上する覗き魔疑惑
(カタリナさんは脱ぐとすご・・・!いかんいかん!)
(ジムゾン、6日目 午後 10時 11分)
わたしの神聖なる入浴シーンを覗いたのか妄想したのかは知らないけれど、許せないわ!
ええい、あんたたち! やっちまいな!(カタリナ【独り言】、6日目 午後 10時 17分)
どことなく羨ましそうに見えるディーター。
し、神父!カ、カタリナの…!見たのか…よし…!吊すか…!
(ディーター、6日目 午後 10時 24分)
墓場からもツッコミがはいる。
神父さん覗き魔疑惑。
(リーザ【墓場】、6日目 午後 10時 29分)
最高に恰好良い一言
私の意見は信じなくて良い。だが俺は信じろ。
(農夫 ヤコブ、6日目 午前 0時 30分)
楽天家 ゲルト (master)、死亡。村人だった。
少年 ペーター (ishinao)、死亡。占い師だった。
羊飼い カタリナ (coil)、死亡。共有者だった。
旅人 ニコラス (rin8823)、死亡。村人だった。
ならず者 ディーター(たわし髭)(roku)、生存。村人だった。
木こり トーマス(もちもち髭)(ares)、死亡。霊能者だった。ミノ様COしたが偽者だった。
村娘 パメラ(fpm2)、死亡。狩人だった。
行商人 アルビン(ugoku)、死亡。人狼だった。
パン屋 オットー(muimui)、死亡。共有者だった。
村長 ヴァルター(整髭料の)髭 (keaton)、死亡。狂人だった。
宿屋の女主人 レジーナ (owl)、死亡。村人だった。
老人 モーリッツ(謎髭)(0216)、死亡。村人だった。ミノ様COしたが偽者だった。
わしのは髭じゃない!髪の毛じゃ!!
青年 ヨアヒム(akiyo268)、生存。村人だった。髭を伸ばすことを決意した。
農夫 ヤコブ(kay0083)、生存。村人だった。
神父 ジムゾン(yosteinu)、死亡。人狼だった。悪魔神父だった。
少女 リーザ(est)、死亡。人狼だった。髭への愛は誰にも負けなかった。
「じっちゃんの名にかけて!」少年探偵 ペーター
「苦悩の村人」ならず者 ディーター
「途中で中の人変わった?!」文学青年 ヨアヒム
村の感想や、思い出話などご自由にどうぞ。