概要
解説
霊能者と霊能者騙りによる纏め役二院制の村になります。
村人は信じる纏め役を指導者として行動する事になります。
狂人型
条件
- 霊能者は1日目の夜明け直後に名乗り出ます。
- 狂人は1日目の夜明け直後に霊能者を騙ります。
- 人狼は霊能者と狂人を襲撃してはいけません。
- 村人は霊能者と狂人を処刑してはいけません。(最終日:狼狂霊の場合は除く)
- 占い先は信じる霊能者の指示の指示に従います。
指示自体が自由や、範囲な事もあるでしょう。
- 投票先は信じる霊能者の指示に従います。
場合によっては信じる霊能者への委任投票なども在るかも知れません。
利点
- まとめ役に従うだけではなく、二択ではあるが村人が自由に選択できる幅が出来る。
- 多くの情報を持ったライン推理が可能。
欠点
- 霊能者と狂人に負担が掛かります。
イベント村などでは、霊能者と狂人のみ希望可能にするなどの対策があると良いでしょう。
- 占い師襲撃に失敗すると、ほぼ確定と変わらない状態になり、人狼側が不利になりやすい。
- 例え非統一占いになっても、占い師が確定する事で大量の確定白が生まれてしまう。
人狼型
条件
- 霊能者は1日目の夜明け直後に名乗り出ます。
- 人狼の1人は1日目の夜明け直後に霊能者を騙ります。
- 人狼は霊能者を襲撃してはいけません。
- 村人は霊能者とその対抗の人狼を、残り人数が4人以下の日まで処刑してはいけません。
既に霊能者以外に人狼は居ないと確認できる場合は除きます。
- 占い先は信じる霊能者の指示に従います。
指示自体が自由や、範囲な事もあるでしょう。
- 投票先は信じる霊能者の指示に従います。
場合によっては信じる霊能者への委任投票なども在るかも知れません。
- 残り人数が4人以下になる日までに極力人狼を減らし、霊能者を決め打ちます。
利点
- 霊能者ローラーに比べ灰を吊れる回数が一回多い。
- 霊能者決め打ちの際、ラインはほぼ繋がっている事が予想され、かなり豊富な情報を持って推理する事が出来る。
欠点
- 灰に人狼を残してしまうと、霊能者を決め打つ前に負けてしまう。
テスト村
王位継承騒動が開催されました。現在、専用まとめサイトにてアンケート等実施中。
コメント
- 最終日に 霊狂狼になったらどうするの? ルール守ると狼吊ることに。 -- 匿名?
- そこまで来たら、流石に霊能者を吊って、狂人をばっくりと…(それは余分 --
- 書込みからきました。これってさ、ただのF国で、2−2の体型の変則的なルールってイメージに見える。纏め役がいないのは面白そうだね。個人戦に近いかな。 --
- 実際は...プロの段階で霊能者内訳を真狂と定める必要があり、狼側に制約があるやり方のように見えますが。 --
- 霊能者内訳真狼で最終日(最終前日)の決め打ちの方がバランス良さそうです。 --
- 「灰に人狼を残してしまうと、霊能者を決め打つ前に負けてしまう。」は2院制のルールに沿って狼を吊りきれなければ当然起こる事態であって、欠点に数えるのはおかしいのではないか? --
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