- 新しい戦術、変な戦略を思いついたらバンバン書き込んでください。その実用性等の議論はここでやれますから無問題です。
- まとまってきたら、作戦のページに追加してください。
村人側戦略
CO(カミングアウト)関連
ギドラ作戦 (使用済み)
→ギドラ
- 使用された村
- A240村(初出・狂人), 321村(人狼), A302村(共有者), 415村(占い師), E164村(霊能者),ほか
- 概要
- 不確定CO作戦のバリエーション。「私は占い師か霊能者か狂人です」とCOする。詳細はA240村参照。
共狩ギドラ作戦
- 使用された村
- F1724村(初出・単純共狩3CO), F1793村(単純共狩3CO), F1796村(単純共狩3CO→失敗), F1829村(共狩2CO),
- 概要
- 共有者2COの発展版。「私は【共有者か狩人である】COを共有者と狩人の3人が共に行うことにより、狩人を確定白として扱い、灰を狭める。C・E村以外で16人の時にのみ使用可能。
利点:通常は灰にいて通常の村人として扱われるために、吊り占い対象になる狩人を積極的に確定白として使い、灰の潜伏幅を狭めることができる。最終日に灰が3人が2人、または4人が3人になるのは勝率に大きな影響を与える。
欠点:狩人が共有者と見分けが付かないとはいえ表に出るため、襲撃対象になる。
- 共有者と狩人自身は、ギドラを行っている共有者か狩人の内容が分かるが、それ以外の人には狼も含めて共有者か狩人の内容が分からない。そのため、確実に狩人を襲撃するためには、ギドラ全員を襲撃する必要はある。そのため、仮に最初の1人の襲撃が運悪く狩人に当たったとしても、狼は狩人がまだ存在するというプレッシャーに脅えなければならない。仮に共有者か狩人を全員襲撃した場合、能力者は十分な威力を発揮しているだろうし、共有者か狩人を放っておいて能力者襲撃に行く場合は、狩人が確定白となるメリットのみが村に残る。ただし、狩人がこの作戦をうまく理解していない場合など、狩人が透けてしまう場合があり、その場合は単なる狩人COとなってしまう。逆に共有者がうまく狩人ブラフを組み合わせる、などを行うと効果的であろう。
(1)共狩2CO:
前提:共有者1COまとめの時に使用。前提条件として灰に死亡者が居ないこと。初回投票COを併用することも考えられている。GJがあって狩人生存が確実な場合、中盤で行うことも可能。
手順:共有者まとめが狩人と相方共有者に対して【共有者または狩人CO】を指示する。
- 最も行いやすい作戦。3日目までに潜伏共有者と狩人が【共有者または狩人CO】を行うことにより、灰を狭める。灰吊りや灰襲撃、突然死があると行いにくい。ただし、複雑な手順は要らない。奇数進行で、2-2や3-2など襲撃幅が広くGJが期待できない上に、確実に守る場所がこれといってない場合に有効に働く可能性が高い。
- ただし、2人COなので、狩人が透けた場合ももちろん、どちらかを襲撃すると50%が狩人なので、狼には賭けに出てくる可能性はあるので、襲撃抑制効果は不確実かもしれない。また、確定霊がいる3-1などの形では、4日目に確実に霊が抜かれてしまう。
(2)単純共狩3CO
前提:霊が確定してまとめる場合がやりやすいが、この作戦がある程度認知されているならば、共有者または狩人から行うことが出来る。立候補まとめも理論上は出来るが、作戦のメリットが村に一般的でない場合は、信用されない可能性がある。
手順:確霊まとめの場合は確定霊が「共有者と狩人は【共有者か狩人】CO」を支持する。共有者か狩人から始める場合は、「私は【共有者か狩人】だ。共有者と狩人は2人とも【共有者か狩人CO】をすること」と宣言する。この場合、当然共有者が特定されないため、対抗非対抗でなく、単純に村人は「私は【共有者でも狩人でもない】」と宣言する。
- 比較的簡単に行える作戦。占CO後(ただし共有者による占い騙りが無かった場合のみ)または占いCO前のどちらでも行えるが、3-1または2-2で行うのが望ましい。2-1で行うのはやや危険。また、占いCO前に行うのも本来は望ましくない。占いCO前には本来は修正共狩3COを行うべきだが、手順が複雑。
- 上記の共狩2COの場合に比べて狩人がより保護されている。狼も共有者か狩人1人を襲撃しただけでは狩人を墓下に送った確信はもてないであろう。その場合は狩人の護衛プレッシャー下で能力者襲撃に行くか、2人目、3人目も襲うかの選択となる。結果として狩人が襲撃されても、狼に襲撃時のプレッシャーを与える、または能力者がその分生き伸びれば、狩人の本来の目的が能力者への襲撃抑制だと考えて十分に役目は果たしている。
- 狼陣営が適切な処理を行うと、却って混乱する場合がある。具体的には潜伏狂人。さらに狼占2人騙りと組み合わさるとかなり危険。
- 村側も、毎回この作戦を行うのでなく、この作戦を行うと見せかけて通常のCOにする、またはこの作戦を行いながら狩人がCOしないことにより、共有者2COで終わらせる、または確定霊まとめが「共有者は【共有者か狩人CO】、狩人は【共有者か狩人CO】を行っても行わなくてもよい」などとすることにより、単純共狩3COギドラ対策を空振りにさせることができる。潜伏狂人や狼2人占騙りCOは本来狼には不利な奇策で、村がその可能性をしっかりと認識していれば狼には不利なはず。ただ、それにより不毛な裏の読みあいになるくらいならば、通常の作戦や後述の修正共狩3COを行う方がよい。
(3)修正共狩3CO
前提:確定霊まとめである必要がある。立候補でも理論上は可能だが、それに関連する時間経過や、村人の理解を得ることの困難さから、実質現状は霊のロケットCOによる確定からのまとめでないと混乱であろう。
手順:(1)占COを行う。この際に、共有者と狩人は共に占い騙りに出てよい。つまり、通常は共有者のみが許される占い騙りに狩人も出てよい。ただし、3人が全員騙る必要もなく、1人も騙らなくてもよい。つまり、人狼と狂人に通常の展開通り3-1の展開を強いるのが目的。狩人に占い騙りの可能性を許すことを明示しないと、騙り撤回した【共有者か狩人】は共有者であることがばれる。また、共有者に騙りを許さないと、2-1を容易に狼に作られる。村人による占い騙りの併用は望ましくない。したがって、狩人に共有者ならばとる行動である共有者による占い師騙りを同様に行う可能性を与えるわけである。
(2)占い騙りに出ていた共有者と狩人は全員撤回する。さらに潜伏及び占い騙りをしていた共有者と狩人は全員【共有者か狩人であるCO】を行う。占い騙りを行っていた者は撤回と同時にCOを行う。それ以外の村人は全員【共有者でも狩人でもない】宣言を行う。
- 手順が複雑で、特に狩人が占い騙りを許されることを明示する理由が初見で理解できる村人が少ない。少ない喉で説明することが非常に困難で、質疑応答や手順の説明で喉を使い切ったり、時間が切れたりしやすいであろう。
特に共有者と狩人には理解が必要で、狩人が占い騙りについて理解していないと、とんでもない誤解で村を大きく不利、または崩壊しかねない誤行動をする可能性すらある(単なる狩人COになってしまう、など)。
- 決まれば、狩人が確定白となり、共有者か狩人3人が全く外から見分けが付かない。
- 上記の単純共狩3COと異なり、狩人が占いを騙るケースがあるため、引き返すことが出来ない。
(4)変形共狩3CO(真霊能者によるスライド導入)
上記の修正3COに代えて、霊能者がロケットCOからまとめ役を奪うのでなく、霊能者がいきなり【私は狩人か共有者である】COをまず行うやり方も考えられる。そして作戦の説明を行い、村人に【狩人か共有者である】または【狩人でも共有者でもない】宣言を回させる。そして、村人が全員宣言を行ったら、霊能者は撤回を行う。この時、初回占い対象になりやすいと考えられるので、霊能者COを行う方がよいであろう。
この場合、共有者や狩人が強引に自らCOを行う単純3COに比べて、2つの利点が考えられる。1つは、仮に反対者が出たり誤解により作戦が失敗した場合、特に共有者の理解が得られずに共有者が【共有者】COをしてしまった場合、狩人が浮かび上がらないですむ可能性が大きい。失敗時のデメリットがFO程度ならば、通常の作戦範囲内である。また、撤回まで最低でも共有者か狩人候補が4人いるので、様子を見ていた狂人が紛れ込んでくる可能性が低い。つまり、ギドラが結果的に3COになりやすい。ただし、これは流れ次第では結局は騙りが入ってくるであろう。
いずれにしろ、真能力者の騙りであり、村を混乱させることにもなりかねない。
:共狩2COにおける3CO〜、または共狩3COにおける4CO〜対策
- もしもこれが単に村にメリットだけがある作戦ならば、狼には大きな脅威であるため、当然狼陣営にはこの【共有者か狩人】に割り込むことが考えられる。
(1)定数+1COの場合(共狩2COで3CO、または共狩3COで4CO)
この場合は、狩人騙りであることは確定している。そのため、共有者は直ちにCOまたはその日の投票COにより、狩人候補2人を浮き上がらせる。共有者が襲撃されると、騙りが共有者だと主張することにより狩人襲撃を可能にするため、共有者は即座またはその日のCOで村に狩人と偽狩人を示す必要がある。
(狂人が騙る場合、共有者騙りにシフトされると狩人が確定して襲撃が行われる。狼が語る場合でも、共有者騙りにシフトすることにより、狩人の襲撃が可能になる)
狩人と偽狩人は真狂か真狼。3-1、2-2、3-2と占霊4CO以上であることが望ましいのは、狩人騙りが狂人であると厄介であるからである。4CO以上ならば、通常は騙るのは狼となる。
狩人と偽狩人が居る状況でローラをすれば狼1人吊りが濃厚であるが、すぐにローラーは自ら護衛機能を破壊するだけなので、終盤まで待つべきである。仮に狼が狩人候補2人のうちどちらかを襲撃したら、対抗が偽であることが濃厚なので、単に吊ればいい。仮に狂人騙りなら、ローラの手間が省けたと考えてよい。
(2)定数+2COの場合(共狩2COで4CO、または共狩3COで5CO)
この場合も、まずは共有者か狩人かをCOする。投票COならば相方投票が望ましい。投票COでないならば、まず全員が共有者か狩人かを明確にし、共有者候補が何人なのかを明確にする。仮に共有者候補が4人ならば、狩人が確定なので、互いに相方を示す。明らかに投票COの方が好ましいが、投票COを行わないならば、後者の手順を行う。
仮に狩人3COならば、即座にローラーに移るべきであろう。3人ローラは恐らく真狂狼の可能性が高い。
仮に共有者候補が4人ならば、狩人に霊を鉄板護衛させて4人のうち誰かを吊る。黒が出たらその相方を、白が出たら対抗2人を吊る。3-1ならば、灰に潜伏狼はいないので、占い師は共有者の誰かを占うのが望ましい。狂人が浮かび上がる可能性がある。2-2の場合も共有者を占うといい。
(3)狩人ローラのオプション
狩人候補が2人居るで守護場所が2つある場合など、2人に別々の場所を必ず守らせて、狼がどこを抜くのかを観察する手がある。抜かれた方を守っていた狩人は少なくとも偽者。また狩人が襲撃されたならば対抗を吊る。ローラを省略できる可能性が高い。守護場所が多い場合や確定霊が必要な場合は除く。
:導入にあたって
- 共狩ギドラの導入に当たっては、常に村にスムーズに作戦を入れるかが重要で、また強行した場合に反対者がいてなおかつ共有者か狩人の場合、ギドラが失敗するが、この場合はギドラのメリットを得られずにデメリットのみが出てしまう最悪の形となる。ギドラが一度開始された場合、中途半端な中止は最悪の結果をもたらしやすいが、ギドラに反対して独断でそれを妨害する場合、それによるデメリットの大きさを考えないことが多い。ギドラに対しては、作戦の理解ができない、理解をしようとしない、誤解してメリットを理解しない、といった作戦の理解面だけでなく、オーソドックスな展開を望むプレイヤーも多いという点も留意が必要。導入側は反対者を頭が固いと思いがちだが、反対者からすると、導入者は奇策提案者に見えていることも忘れるべきではない。
プロローグでそれとなく匂わせる方がよいかもしれない。
共霊ギドラ作戦
- 使用された村
- F2033村
- 概要
- 「私は【共有者か霊能者である】COを共有者と霊能者が共に行うことにより、霊を守りつつ灰を狭める。
- メリット
- ・ギドラによって確霊させつつも霊を隠すことが出来る
・上記により狩人が占い師の護衛に専念出来る
・初日FOの形なので狼の回避枠を潰すことが出来る
・初日から灰が狭まる
- デメリット
- ・共有者、霊能者の力量任せの作戦であること
・共有者、霊能者の連携が上手く取れないとグダグダしやすい
解除タイミング
・占い師が襲撃された時
・ギドラが襲撃された時
・霊能者が黒を引いた時
(1)共霊ギドラ2CO
ギドラ2COでのまとめ役、共有者1人と霊能者がCOする。
共有者、霊能者以外には「ギドラに対抗しない」宣言を回して貰う。
内訳は[共霊]となる筈なので偽物が混ざればお互いにすぐ分かる。
共有者1人は潜伏となるので地雷、偽黒抑制効果がある。
決定時にはギドラAが仮決定時にゾーン指定、ギドラBがゾーンから本決定を下す。
(ギドラABのどちらが共有者でも潜伏共有者の扱いを選べる)
(2)共霊ギドラ3CO
ギドラ3COでのまとめ役、共有者2人と霊能者がCOする。
共有者、霊能者以外には「ギドラに対抗しない」宣言を回して貰う。
内訳は[共共霊]か[共霊狼]、[共霊狂]のいずれかなので
霊視点では偽者が混ざっても判断不能。
偽者が混ざった場合には共有者がCOして解除する。
(そもそも、偽者が混ざった時点で3CO確定はしないものだけど)
また、内訳が正しく[共共霊]であるなら
「自分が共有者であればどちらかが相方である」
という宣言をギドラで回す。
これでギドラ3人が村側であることが確定する。
偽者が入ればギドラ解除で霊と判明するので
内訳が分からなくても3COになったら霊が先に宣言してしまって構わない。
タイムトラップ作戦 (更新直前CO作戦) (使用済み)
→遺言CO
- 使用された村
- A104村のトーマスが使用。A125村で(作戦、というほどの意図があったのかどうかは不明なれど)連日発動!
- 概要
- 更新直前に自身の役職をCO。相手側に判断させる時間を与えず、更新直後の僅かな時間で計算を狂わせる作戦。
更新15秒前にCOすると、更新まで他の参加者は発言を見ることができない(532村ヤコブが使用)。失敗しても普通に翌日第一声COになる。
定時CO作戦 (使用済み)
- 使用された村
- 121村, A100村
- 概要
- 非占い師宣言の変形。村人全員が集まれる特定の時刻にのみ占い師COさせる。それ以外の占い師COは認めない(問答無用で吊る)。
121村では共有者一人COと連携、A100村では共有者偽占い師CO作戦と連携して使われた。
長文埋め込み定時CO作戦(使用済み)
- 使用された村
- F1016村
- 概要
- 基本的には定時COと同じだが、CO内容を長文に埋め込み、読みにくくすることで狼側のとっさの様子見を封じる。
みんな聞いて欲しい。わしは先日帰宅途中に西の夜空にオレンジ色に光る物体を見たんだ。わしはこれまでUFOなぞ信じたことはなかったが、ジグザクに軌跡を残して飛び去るそれを見て初めてその存在を信じようと思った。わしは占師ではないが翌日仕事の話題はこれで持ちきりになる、と簡単に予想することができた。
しかし、それは外れた。誰に聞いてもそんなものは見ていないと言うのだ。あれは一体なんだったんじゃろうか。(F1016村老人モーリッツ)
- メリットとしては上に挙げたとおり。また、面白い文章が出てくれば雰囲気が和やかになるのもメリットであろう。
- デメリットとしては、数分のズレで無意味(普通の定時COと同じ)になってしまうこと、あまりに複雑にすると暗号に抵触しかねないことか。
村人の占い師騙り作戦 (使用済み)
→村人騙り
- 概要
- 村人が占い師騙り。 使用用途は共有者の偽COとほぼ同じで、真を確定させるため。宣言後、全員のCO/非CO宣言が終了したら村人CO。
真占い師を確定させる事ができる可能性がある。
- メリット
- CO数が2人なら真が確定できる。
- CO数が3人の時、内訳が『村共真』の場合、狂人は『共狼真』だと思い、人狼は『共真狂』だと思い、騙りを見合わせ、真が確定する可能性がある。
- CO数が4人の時、内訳が『村共共真』の場合、狂人は『共共真狼』だと思い、人狼は『共共真狂』だと思い、騙りを見合わせ、真が確定する可能性がかなり高い。
- 真を確定させようとする行為は狼側にとってメリットがほとんど無いため、白に近く見られる場合がある
- デメリット
- 特にCO数が3人以上のとき、本当の村人か撤回して信用を得ようとする狼側か判らないため結局吊られるか占われることになりやすい。
- 内訳が『村真狂』or『村真狼』の場合、村人COしても真が確定しないため、混乱を巻き起こすだけの可能性有り。
- 村人の騙りは反対している人が多く、叩かれる可能性が有る。セオリーにも反しているため、理解を得られるかが難しい。
裏技ではないかと言う意見があり、この作戦の是非について議論中。→投票CO
- 提案された村
- 137村, A131村
- 使用された村
- A131村, 179村, A158村, A182村, A189村他多数
- 概要
- 投票先が一人に絞られている日、事前に取り決めを行い、特定の役職の人だけが投票先を変える事でCOの代わりにするもの。
利点として前日人狼側に情報を渡さない事で襲撃の対象にされ難く、もしも偶然に襲撃されてもその事を村人に告げる事が出来る。
- 例1.3日目に共有者名乗る事になっている時、同士がお互いに投票。(137村、A131村提案のみ/A189村では同時に潜伏共有者が襲撃されたため極めて有効だった。)
- 例2.霊能者が翌日、判定が白でも黒でも名乗ると決まっている時、霊能者だけ別の人に投票。(A131村、179村、A158村使用済み)
- 例3.3日目に占い師が名乗ると決まっている時、自分が占った相手に投票。(A182村使用済み)
- 補足.A158村では4日目に真霊能者と狂人が別の人に投票したが、直後に狂人が人狼に襲われたため、真偽がその後の発言から判定できず、逆に村人に疑心暗鬼を生む展開となった。
- 特殊な例. 4日目、霊能者が共有者に投票CO。同時に共有者が潜伏共有者に投票CO。(A310村。真/偽霊が同時に投票COした。無関係な投票1。また、2日目に真占が投票CO決議をみわすれ、通常COしている。)
全潜伏共狩投票CO作戦
- 概要
- 共狩COと全潜伏と投票COの複合です。
- 占霊共狩、全潜伏で2日目の投票COで一斉開示する。
- 共と狩は、共狩の不定COに止める。
- 回避を行う際は、能力者であることだけを告げて回避し、内訳は投票COとする。
- 偽黒出しによる作戦の妨害を防ぐためと、狂人の偽黒判定を防ぐため(襲撃牽制にもなる)、初回の占い結果も投票で発表する。
共有者関連
共有者偽占い師CO戦略 (使用済み)
→共有者占い師騙り
- 使用された村(勝)
- 69村(狼), 81村(村), 88村(村), 102村(狼), 201村(村), 250村(狼), 396村(村), 435村(狼)
共有者偽占い師CO戦略 + 占い師同時定時CO協約作戦 (使用済み)
- 使用された村(勝)
- A100村(村)
共有者二人占師騙り作戦(別称:V作戦)(使用済み)
→共有者二人占師騙り
- 使用された村(勝)
- 485村(村), 500村(狼), D549村(村), F378村(村)
- 概要
- 共有者が双方とも占師を騙る。
- メリット
- 3人目までが『共=共=真』の時、狂人は『共=狼=真』だと思い、人狼は『共=真=狂』だと思い、騙りを見合わせ、真が確定する可能性がある。
- 3人目までが『共=共=狂』の時も、上記の理由から4人目が真占師の可能性が高まる。(このことを逆用されて人狼に4人目に占COされると、信用されやすくなる。)
- デメリット
- 失敗すると、共有者二人COになる。(裏を返せば、共有者騙り防ぎ、灰を狭める、まとめ役共の負担が減る等と言った初日共2COのメリットになる。)
- 共有者同士は意志の疎通ができないため、確実に行うことができない。
共有者二人霊能者騙り作戦(拡張V作戦、またの名を肉弾防御結界)
- 使用された村(勝)
- F1827村(村), F2033村(霊)
- 概要
- 共有者が双方とも霊能者を騙る。
- 解除タイミング(狩人生存確定時)
-
- ギドラの一人が襲撃されたとき
- 占い師候補が襲撃されたとき
- 霊判定で黒が出たとき
※狩人死亡確定時はむしろ解除するべきではない?
F2042村では解除しないで進めていたが、あまり関係なかった模様。
- メリット
- 霊能者が潜伏に自信ない場合に通常初日FOよりは安全に表に出られる。
- 霊能者が確定しやすいが、それによる占い機能破壊も普通にFOで確霊するより起きにくい。(が、狩人の推理力次第)
- 狼の回避枠を減らし、序盤から灰狭めができる。
- 解除時にも狼に襲撃先を作り、灰を狭めることができるため、灰襲撃が起こりにくく、狩人が灰のままなら襲撃されにくくなる。(が、狩人が透けないように他の村人の協力が不可欠)
- デメリット
- 霊能者と共有者のスキル次第では霊能者が透けてしまい、ギドラの意味がなくなる。
- ギドラの導入をうまくしないと、反応周りで能力者が透けてしまう。
- 占3COになりやすく(2COにした場合、占い師護衛率高くなるため)、その意味では占い機能破壊が起こりやすい。
- まとめ役をしっかり決めておかないとgdgdになる。
- ギドラ解除時に共有も含めたFO状態になり、狩人の負担が大きい。(潜伏幅が狭まり、護衛幅が広がる)
→解除しなくても、潜伏幅が狭まるために狩人に初回占いや吊りがいきやすい?
ギドラ提案が起きた村の大半で序盤に狩人が●か▼にかかっている。
- 導入にあたって
- ギドラの導入に当たっては、スムーズに作戦を入れるかが重要。強行した場合に反対者がいてなおかつ共有者か霊能者の場合、あるいは反対者多数の場合ギドラが失敗するが、この場合はギドラのメリットを得られずにデメリットのみが出てしまう最悪の形となる。ギドラが一度開始された場合、中途半端な中止は最悪の結果をもたらしやすいので、一度進んだら進めるべき。
ギドラに対しては、作戦の理解ができない、理解をしようとしない、誤解してメリットを理解しない、といった作戦の理解面だけでなく、オーソドックスな展開を望むプレイヤーも多いという点も留意が必要。
導入側は反対者を頭が固いと思いがちだが、反対者からすると、導入者は奇策提案者に見えていることも忘れるべきではない。
- 霊共ギドラと狩人回避COについて
- 灰狭めの利点を活かすなら吊り先の狩CO、非狩COは徹底させるべき。
徹底させないと、終盤に狩人COがあっても確定できず、大きなメリットの一つが消えてしまうため。
F2033村では、霊能者が提案し、ギドラ自体はうまくいっていた(狼は霊能者を誤認していた)が、占い師候補襲撃を受けて、その日のうちに解除。占霊保護という意味では失敗したが、霊確定で終盤まで機能を残せたこと、灰狭めと灰からの狩人COで狼にダメージという意味では成功。
※狩人への負担はかなりのものです。
霊共ギドラ提案のあった村の多くが村負けになってることから、この作戦はかなり難しいものだと思います。
はまれば占霊FO(確霊になりやすい)と共2COのいいところ取りの作戦と言えます。
強制共有者認定 (使用済み)
→共有者相方騙り
- 使用された村(勝)
- 174村(狼), A146村(村)
- 概要
- 共有者1人COの時、COした共有者が村人であると思われる者を共有者に認定する。
そして相方の共有者潜伏は続行され、人狼側には黒出しの余裕をわざと与える。
潜伏した相方に黒判定を出させれば、真占い師が判明する。
共有者、村人ともに熟練を要する高度で危険な戦術。
共有者強制指定COにも考察あり。
- メリット
- 共有者潜伏での黒判定を出させやすくする
- 共有者を含めた偽共有者の3名を白確定と認識できる
- 狂人を指定した場合、狂人の騙りを防ぐ事が出来る
- デメリット
- 村人以外(能力者or人狼)を認定した場合大混乱
- 真共有者に白判定を出されるとやはり占いが損
- 共有者認定をされた村人がその真意を理解していないと、その村人が騒ぎ出して破綻する。
共有者相方死亡認定 (使用済み)
→共有者相方騙り
- 使用された村(勝)
- A161村(村)
- 概要
- 基本的には上記「強制共有者認定」と同じであるが、COした共有者が村人であると思われる「死者」を共有者に認定する点が異なる。
「強制共有者認定」では認定された村人の対応が肝になるが、こちらは死者に対して認定を行うため混乱が生じにくいというメリットがある。
共有者騙りの占い師真贋(村人) (使用済み)
→共有者相方騙り
→村人騙りの共有者騙りを参照ください
- 使用された村(勝)
- 707村(村)
- 概要
- 占い師真贋のために、共有者が村人相手に共有者COする変則型が2日目に発動。
黒判定を受けた人を「共有者の相方である」と宣言。それに対する反応を見ることで真贋を見極めようとする作戦。ブラフ。
黒判定された村人の共有者騙り(ブラフ)(使用済み)
→村人騙りの共有者騙りを参照ください
- 使用された村(勝)
- D251村(村)
- 概要
- 占い師が数人COしていて、さらに共有者がひとり、もしくはふたり潜伏している時のみ有効。
自分が無能力者の村人で、偽占い師に黒判定を受けた場合、「自分は共有者だ。よって、○○は偽占い師だ」と、偽共有者CO。
偽占い師に共有者地雷を踏んでしまったと思わせ、騙りを認める、もしくは焦りを匂わせる態度をとれば成功。まわりの対応を見ることも有用。
共有者がひとりCOしていて、なおかつこの意を読んでのってくれれば、ふたりで取り繕うとする偽占い師を追いつめることも可能。
共有者に意を汲んでもらえず「吊られたくない人狼の悪あがき」だと思われることもあるので(村人騙りだというだけで嫌がられる可能性も大)注意。
その他
占い先投票作戦 (使用済み) ![[heart]](image/face/heart.png)
- 使用された村(勝)
- D371村
- 概要
- 自由占いのときに使う作戦。占い師はその日の占い先に投票する。日付が変わってから騙り占い師が都合よく占い先を変えるのを防げる。
満塁策 (未使用)
- 使用された村(勝)
- なし
- 概要
- 1.初日に占い師、霊能者をなのらせた後、9人になるまで村人を占い、処刑する。
2.能力者潜伏のまま、9人になるまで村人を占い、処刑する。
人狼側戦略
人狼の作戦
ギャップステルス作戦
→初心者騙りを考える
- 概要
- 襲撃や騙りの偽判定等は思考を重ね、出来る限りレベルの高いものとする。表では自分の実力よりも経験値の低い人物を演じる。
- メリット
- 村側が持つであろう狼像から離れることが出来、占吊から外されやすくなる。
- デメリット
- 発言力が弱まり、疑われた場合や仲間を守る場合に不利。
村として戦力外と判断された場合、処刑される。
- 注意点
- 初参加レベルまで落としてしまうと初参加騙りとなりルール違反となる。
天然騙り
→初心者騙りを考える
- 概要
- ギャップステルス作戦の一種。村人たちに天然狂人だと思わせることにより、吊り・占い・喰いの対象から逃れる戦術。偽装天然狂人、養殖狂人、吉法師ステルス*1とも呼ばれる
初心者、もしくはよく理解していない人やふざけている人を装ったり、人狼ならしないであろうと思われやすい推理ミスを披露する。(狼視点で見えている情報を取り違える等)
「狼なら流石に仲間が止めるだろ」などという側面から白印象を稼ぐ方法。
ただし、初期に吊られる可能性があるので諸刃の剣
狩人騙り作戦
→能力者騙り、意図的襲撃ミス
- 概要
- 狩人は防衛が成功すれば村人確定ができるので、わざと襲撃失敗(吊りにあわせる)→「XX(仲間の人狼)を守った」と言い切る
狩人が対立COすればごちそうさま
- 真狩人を襲撃すると人狼2匹が確定。人狼2と狩人1のバーター。終盤の一手争いならば有効か?
- 真占い師を守ったと言えば、対抗COしてきた狩人を喰って、偽狩人が吊られて霊能者に黒判定されて、それで真占い師も吊らせることができませんかね?(狼一匹の犠牲で占い師と狩人を道連れ)
偽誤爆作戦 (図らずも使用済み) (使用禁止)
- 使用された村(勝)
- 114村(狼)
- 概要
- 狼ささやきを誤爆したかのような書き込みをわざと残してミスリードを誘う。
例:67村4日目老人(狂人)モーリッツ 午前 2時 15分。
- 注意
- 禁止事項が更新され意図的な発言ミスが禁止行為となりました。
ケルベロス (使用済み)
- 概要
- 人狼が開始直後に、それぞれ、占い師役、霊能者役、狩人(潜伏)役を決定する。後は表で自由行動。
- 名前の由来は、三頭の地獄の番犬から。三役の意味で命名。
- 利点
- 人狼が何かの役職を騙る時、初期の不定の時の言動に矛盾が生じやすい。それを無くす事が出来る。
- それらしい雰囲気が自然と出る為、名乗り出た時に村人に信じられ易い。
- 欠点
- 役割を入れ替える必要が出ると、不自然さが出てしまう可能性がある。
遠隔狼(時間差ステルス) (使用済み)
- 概要
- 接続時間を議論が最も盛り上がる時間帯から意図的にずらす事により、リアルタイムでの議論を避け、意見を言いつつも質問等によって正体がばれるのを避ける戦術。
また不在の人物を一方的に吊る事に対する抵抗感も利用出来る。
しかし議論が不利な流れになった時にも反論出来ないという問題がある。
狂人の作戦
「共有者偽占い師CO戦略」を逆手にとった狂人の占い師or共有者騙り (使用済み?)
- 概要
- 占い師候補2人で、真占い師、狂人騙り占い師の状況に持ち込む。
- 人狼側の占い師COを防ぐために一番最初に占い師COすることが望ましい。
- 真占い師より先に黒判定を出す。
- その後は、真占い師の判定により行動を変える。
- a) 真占い師が白判定…そのまま占い師騙り。
黒判定を出しているおかげで、真占い師より若干有利…かもしれない。
- b) 真占い師が黒判定…黒判定の相手を指名して共有者CO。真占い師がさも罠にかかった偽占い師かのようにCOすること。
- 注意点
- 共有者COしなかったことへの言い訳について。
- 共有者がすでに2人ともCOの場合:「共有者偽占い師CO戦略」をしたかったと言い訳。ちょっと苦しいので使用は控えるべきか?
- 共有者が1人COの場合:(3)の前に、共有者に相方を言うようにせまる。その後、偽共有者の相方を見つけたかったからCOしなかった&「共有者偽占い師CO戦略」を言い訳。
- 共有者が2人とも潜伏の場合:言い訳の必要なし。
- その他
- (襲撃された(または突然死した)村人がいることが最低条件なのでは?さもなくば真占い師はどこよ?って話になりますが。)
狂人潜伏 (使用済み)
→狂人ステルス
- 使用された村(勝)
- 8村(狼), 228村(村), 309村(狼), 375村(狼), 435村(狼)
- 概要
- 狂人が占われても何も騙らずに、確定白のまま潜伏。
- メリット
- 騙るのが狂人で潜伏するのが人狼という感覚を覆す。
- いるかもしれないという疑念だけで村人側を疑心暗鬼に陥らせることができる(人狼側にとっての狩人のプレッシャーと同様)。
- デメリット
- 人狼側の負担が大きい。
- 狂人が襲撃される可能性が高い。
狂人による騙り村人CO→共有者CO作戦 (未使用)
- 概要
- 共有者2人潜伏の村において1日目からまとめ役を志願し、占われて白確定を得る。さらに、その時点で村人CO(非占い師CO、非霊能者COによって狂人と思わせない)
終盤になって潜伏共有者が1人死亡の後COした際、対立共有者CO。
人狼・狂人両者(またはどちらでもよい)による戦略
霊能者3人CO作戦
- 使用された村(勝)
- 100村(人), 104村(人), 167村(人), 202村(人), 297村(人), A143村(狼), A250村(人)
- 概要
- 自称占い師がすでに2人出ている状態から、人狼もしくは狂人が積極的にCOして序盤に「霊能者3人」の状況を作る長期消耗戦狙いの作戦。自称霊能者の構成は「霊・狂・狼」か「霊・狼・狼」となる。
- 具体的には、まず「人狼2人と狂人1人を確実に仕留められる」という事実をエサに、登場した自称占い師2人と霊能者3人全てを順次吊る方向に村を動かす。その間にステルス人狼が村人5人を襲撃し、生存者に判断材料となる情報をほとんど与えないまま終盤に突入して好形を作る。
- 16人村では2回GJがなければ最長でも8日目が最終日(残り3人・うちステルス人狼1人)となり、日数の関係で人間側には「COした5人以外の人物を吊る余裕は2回しかなく、その2回で確実にステルス人狼を仕留めなければ敗北」というプレッシャーがかかる。
- 能力者としてCOした5人の中には人狼2人と狂人1人がほぼ確実に含まれるので、人間側はこの5人の中から吊り対象をうまく選びつつ、さらに8日目の朝までに(残り10人の村人から共有者を除いた)8人のグレーからステルス人狼を発見しなければならない。
- だが、そもそも占い師2人が吊られる前にステルス人狼を発見できるとは限らない。
- またどちらかの占い師が人狼判定を出しても、人狼側がうまく真理値対称を維持している限り、村人側の得られる情報だけではどの「占い師−霊能者」ペアが本物か判断するのが困難。
- 霊能者3人のうち2人の意見が一致していても、その2人が真・偽どちらか外部からは判別できない(発表順で推定できる部分もある)。結局霊能者は全吊りしてゆくのが無難ということになる。
- さらに人狼側の偽占い師は展開を見ながら「グレーの誰に人狼判定を出す(あるいはずっと出さない)か」を判断し、情勢をある程度コントロールできる。
- メリット
- 長期戦なので、人狼側は終盤にどの村人を残せば人狼有利の体制になるか熟考できる。
- 村人側には「確定情報が得られない」というストレスがかかり続ける。
- デメリット
- 霊能者CO合戦に入るタイミングが難しい。偽占い師には人狼を立てて2〜3日目にさっさと人間を人狼判定し、翌日にもう1人の人狼が霊能者COして本物と狂人をおびき出すのが一番楽。
- 霊能者がCOする動機がないため非常に考えにくいケースだが、2日目に占い師2人・霊能者3人体制が成立し、村人側がすぐに5人の総吊りに入ると、人狼側が不利(2人の占い師がそれぞれ別のグレーに人狼判定を出すと、両方吊って9日目に人間の勝利確定)。霊能者3人状態に持ち込むのは必ず3日目以後にしなければならない。(逆に言うと、3日目以後ならGOサインということかも……)
- 最終日に結構ステルス人狼が推理で当てられやすい。実は村有利の作戦かも?
人狼側2名占い師CO (使用済)
- 概要
- 人狼が占い師に2名騙りを出し、狂人を霊能者に配置する。
- 狂人は、狼のどちらかを真占いと見えるように行動し、真占い師を早期に抹殺する。ハムスターは吊る。
- 利点
- 欠点
- ハムスターを呪殺できない可能性が高い。
- D556村は、真占が村の方針に逆らって潜伏のまま襲撃死したため、人狼占い師が真占い師を乗っ取り、狭義人狼完全勝利。
人狼占霊2騙り+狂人潜伏(使用済み)
- 使用された村
- F973村,C国多数
- 概要
- 人狼が占い師と霊能者の両方に騙りを出し、残り人狼と狂人は潜伏する。狂人は場合によっては共騙りするか、人狼の代わりに占吊りを受ける。主にC国で採られた作戦だが、F国でも成功例はある。
- 利点
- F国でも真能力者が完全に判明し、完璧に占霊を騙ることができる。
- ラストウルフが1人なので、灰同士のラインを考える必要が無い。
- 共1COの場合、3日目以降に狂人が共騙りすればローラーが間に合わない。
- C国15人村で最強と呼ばれている作戦。共有者不在の為、潜伏狂人が占いで確定白をもらい、まとめ役になれば意図的ミスリードが狙える。
- 欠点
- F国では人狼・狂人が連携して形を作るまでが難しい。失敗すると占霊5CO。
- 占霊フルローラーになってしまうと不利。ラインで決め打ちを狙うのが吉。
- ライン勝負前提なので騙りの信用度が低いと不利。灰で偽黒を出す相手も良く考える。
- 狂人が共を騙ってきてもどちらが真か分からないので人狼側から「わおーん」は仕掛けにくい
- 作戦のポイント
- 占2霊2の場合、16人村のローラー期限は【3日目、13人】の時。(3日目で吊り残り6。ローラー完遂に4手かかり、残り2手を灰人狼に充てる)。しかし、村人は通常能力者襲撃は1度はあるものと思い、占2霊2で3日目にローラー開始しようとはあまり考えないため、ライン勝負に持ち込める算段は高い。
共有者騙り (使用済み)
- 使用された村
- 295村, A214村, A242村
- 概要
- 専用のページ(共有者騙り)を参照。
個人戦略
キャラクターを活かした戦術や、個人プレーでの戦術等。
信頼を得るための戦略
木こりトーマスの「田舎っぺステルス」 (使用済み)
- 概要
- 田舎っぺ語尾のトーマスは何となく信用されがちという事を利用する戦術。
餌付け (使用済み)
- 概要
- 冒頭のRPで食べ物を貰った相手は何となく信用しがちという事を利用する戦術。
パン屋オットーの人狼パンは有名だが、他にもレジーナの人狼シチュー等もある。
ディータの「実は良い人?作戦」 (使用済み?)
- 概要
- 登場人物の項にもあるが、何をやっても不思議と信頼されがちなキャラクター。
ちょっとした優しさを見せたり、格好良いセリフを言えば更に信頼度UP。
イメージは雨の日にずぶ濡れの捨て猫に傘を被せて自分は濡れて帰る不良と言った所か。
ならず者の迫力によりブラフの効果が高いのもポイント。
その他
少女リーザの「ひらがなステルス」 (使用済み)
→RPマナーに関する議論で意見交換されています。参照ください。
- 概要
- 少女というRPを使ったステルス。(少年ペーターでも使える。)
全て平仮名なので読み辛く飛ばしてしまいがちになる事を利用する戦術。
ただし他に適当な吊り候補が居ない場合、読み辛いという理由で吊られる危険性がある。
吊られる為の「老人ステルス」 (使用済み)
- 概要
- 老人なので戦前の漢字や仮名遣いを使ったステルス。(レジーナは使わないでくれ、頼む)全てこめんどうくさい(当社比)なので読み辛く飛ばしてしまいがちになる事を利用する戦術。あるいは、他に適当な吊り候補が居ない場合、読み辛いという理由で故意に吊られる戦術。3日目あたりの最初の処刑で能力者を吊らせず、処刑先に頭を悩ませず、安心して村の体制固めや戦略的な占い先選定について論議を可能とする。
- 例: リーザちやんが占ひ師であらふと思ふぞ。ふふふ。19:00までに行商人殿が來ないやうならば、處刑候補として行商人殿を提案し度いのぢや。いかがぢやらうかのう?ヤコブよ、お主の云ふ事は酷く氣にいつたぞい(笑)結論も出たやうぢやし、わしは、もう寢るぞい。
- 村の番号は忘れましたけど旧仮名RPしていたモーリッツはいたので未使用じゃないです。戦略として意図していたかどうかは不明ですけど。
- 戦略ではないようですが、C410村のモーリッツも旧仮名RPしてました。
ラブアタック大作戦 (図らずも使用済み)
- 概要
- 人狼に人柄が気に入られ喰われずに済んだ者が居る。
- ただ、そいつは人狼が吊られる際、墓場の下に道連れにされた。無理心中か?(←17村のディーター?)(大正解!)
ゴチャゴチャ連投作戦 (図らずも使用済み)
- 概要
- 星取表の結果などを略称などを多用し、改行無しでびっしりと連続で書き込む。そして、最後に結論を見やすく書く。
めんどくさがりな人は、検証をせずに結果だけ盲目的に信じる事がある。
千夜一夜物語 (使用済み)
- 概要
- 小話や、創作、自伝などを毎日少しずつ話す。
続きを聞きたい村人たちに吊られずに済む。若しくは、続きを聞きたい人狼に喰べられずに済む。
話が面白くない場合は逆効果…。若しくは続きを聞きたいが為に道連れにされる可能性は否定出来ない…。
- 100村のトーマスが「知り合いに人狼がいた」と話していました。
- 350村のアルビンが紙芝居でほぼ成功させてますね。
- 504村のニコラスが記憶喪失の旅人が徐々に記憶を取り戻していくRPとして使用、村人は吊ることを非常に躊躇っていた。
少人数村での戦略と基本
現在稼動しているC国とF国ではいずれも村の開始が11人からなので狩人・狂人・霊能者がいないという事態は考慮しなくてもいい。
纏まったら「作戦」に持っていくということでお願いします。
9人未満 (霊能者 無し)
10人村にも言えることだが、狩人が居ない=襲撃を防げないと言う事。よって、COした能力者は喰われるとおもっていい。
そのため、自然と占い師は潜伏がセオリーとなる……はず。少なくとも一日目のCOは自殺行為。最短で4日目には勝負がつくので三日目まで占い師は潜伏するのが良いかも。
- 二日目は村人が1人生贄となるか、占い師を吊るすリスクを侵して誰か1人を選ぶかの二択になる。
- 三日目になった時点で占い師が占った人物が生きてて、且つ白であれば勝ちが確定するが……
- 三日目まで狼を吊るせずに狼が対立COした場合1/2で村人の負けになるので少々村人不利の人数と思われる。
狼側の戦略としてはさっさと偽COして占い師を燻りだすか、ステルスのまま二日凌ぐか。
14村は偽COせずにステルスのままで通して勝った例である。
どちらにせよ、三日目が勝負の分れ目となる人数であろう。
C国の初期に8人村や9人村の少人数村が発足。狂人がいないと通常ルールと変わらないので、本国で少人数村になったときの良いサンプルが出来ました。
暫定の結論として、村人側は人数が少ない程不利(作戦を立てる前にやられる危険性が高い)
としておきます。
8人村では初日に突然死が出て、6人から2回の吊りで2人の人狼を吊らないと負け、という壊滅的状況に陥りました。村全体の人数が少なくなるということは、占い吊り回数が減るだけでなく、発言から推理しようにも、判断材料となる発言数の全体量も著しく少なくなるので発言から見極めるのは困難。
通常の16人体制だと、狂人含めて村人:人狼=12:4=3:1で、最少の8人村でも村人:人狼=6:2=3:1と比率は変わりませんが、人数差は8人から4人と半減し、数で優位に立てるという村人最大のメリットが減少しています。ゲルトはプレーヤーでは無いことを考えると、少人数村は村人にとって相当厳しいことが分かります。(私見では、C国の狂人囁きあり以上に厳しい。勘に頼らなければならない部分が必ず出てくる。)
10人未満 (狂人 無し)
霊能者がいる、という点を除けば9人村も8人村も吊り回数が変わらないので大差無しと思います。狩人GJが無いので偶数で推移する9人村の方が厳しいか。占い師と霊能者、両方に対抗で出られても吊りが3回しかないので全吊りは間に合いません。
もっとも、人狼もわざわざ1/2の確率で負けるために2人とも騙りに出る必要も無く、ステルス人狼が2回吊りを回避した時点で人狼勝利なので、1騙り・1ステルスの方が人狼側の勝率は高いです。
11人未満 (狩人 無し)
狂人が騙りに出せる分、更に厄介になります。人狼一人ステルスで占い師霊能者両方に騙りを出しても吊りは4回なので、ステルス人狼を吊ることも考えると、これも全吊りする余裕はありません。どちらか真で決め打ちするしか無くなります。
少人数村は両吊りのような安全策を施している暇が無いので、村人もリスク覚悟で勝負に行かないと勝ち目は見えません。
多人数村のような序盤のゆっくりした展開は臨めませんので、初日が始まった時点で終盤の入り口、と考えて臨む必要が少人数村にはありそうです。
16人未満 (共有者 無し)
村人は人数が多い方が有利、と書きましたが、一つだけ例外があります。それは、14人村より15人村の方が村人不利と、いうことです。理由は次の2点に集約されます。
- 15人村も14人村も共有者がいないが、15人村は人狼が3人、14人村は人狼が2人。
- 吊り回数はどちらも6回。狩人GJが無いことを前提に考えると、偶数で推移する15人村の方が終盤不利。
ネタ戦略
ネタです。考えて楽しむだけです。禁止事項に触れるものもあるので原則使用禁止です。
村人側戦略
ゲルト様生存作戦 (図らずも使用済み)
- 使用された村(勝)
- A364村(村), A365村(村)
- 概要
- 初日に人狼三名が自殺(突然死)をして、ゲルト様を生存させる。
- 生存させてどうする、という気もする。
- 完全なネタ作戦ですね、きっとこのページのTOPに君臨し続けるでしょう。
- ネタ作戦 (?) はまとめたほうがいいかと思いました。
- サーバ不具合により、偶然、人狼3人が1日目に突然死という現象が出ました。それでもゲルト様は死亡してしまったので、この作戦は不可能のようです。
- ケガの功名、というか…04/12/23におけるA村大地震のおかげで実行不可能なのが証明されましたね。
- じゃあ、ゲルト様はいったい何者に襲われてるんだろう……?
- 確かにゲルト様襲撃のときは狼の襲撃メッセージ(「楽天家 ゲルト、今日がお前の命日だ!」って奴)出ないんですよね。
全員突然死作戦 (図らずも使用済み)
- 使用された村(勝)
- A364村(村), A365村(村)
- 概要
- 人狼も村人も全員突然死する。人狼の勝利条件も村人の勝利条件も満たされるけど、どっちの勝利になるだろう?
- 生存するのがゲルト様(村人)のみなので村人の勝利条件を満たすような気がする。
- ゲルト様は死にますが、村人の勝利になります。
初日全員狩人CO (使用済み)
- 使用された村
- D405村 (村人側勝利)
- 概要
- 初日全員狩人CO推進委員会を参照
村人側・狼側双方で使える戦略
終了日大演説作戦 (使用済み)
- 概要
- エピローグ日の更新時間間際になったら、タブブラウザを使って発言フォームを沢山ひらいておく。更新時間直後にそのフォームを使って大演説を投稿する。終了日に掲載される。91村の村長、77村のオットーが偶然成功している。
(オットー@77村より。墓場発言ではやりましたが、最終日のは普通の連続投稿です)。
- 勝敗にまったく関係ないから作戦ではない。
- 現状のシステムではできなくなってるかも?
ゲルト共有者CO (未使用)
- 概要
- 相方にゲルトを指名した共有者CO。COした瞬間嘘なのがばれる無意味CO。
ゲルト糾弾CO (使用済み)
- 概要
- ゲルトが人狼だと言いながら占い師
or霊能者CO。COした瞬間吊りまっしぐらの無意味CO。
- 喰われた人を狼だと言って霊能者COしたらゲルトじゃなくても嘘がばれるでしょう。
- それは正しいけど相手がゲルトで無いとネタにならないんだもん。
- 515村アルビンがネタで使用。結果的に真霊能者を燻り出した模様。
戦略議論の場
新たな戦略、奇策などの議論にお使いください。
織田信長の幼名に由来。家督争いに巻き込まれて暗殺されるのを避けるため、わざとうつけを装ったことから。
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