現在稼動中のG国には、共有者は存在しません。
本当に初心者向けです。共有者経験豊富な人は適宜追加・修正してもらえるとうれしいです。
基本知識とあわせてご覧ください。特殊な用語は用語集に載っています。
参加者16人で共有者2人が現れます。
共有者同士は囁き合うことができません。
→共有者
初日の早い時期に相方の希望方針を見て、COするべきかどうか、相手が望んでいることを把握することが必要です。
また、自分の希望方針を発言する事で、相手に自分が希望している事を伝えましょう。
COすれば必然的にまとめ役になるでしょう。判断力・洞察力が必要になるので、自信がなければその旨をうまく相手に伝えます。
※初めてのプレイで共有者になってしまった場合、この判断もできないことが多いため、迷ったらCOしてもいいと思います。ただCOしたとしても相方はまだ名指しないで、相方のCOタイミングを議題にするといいでしょう。
※おすすめログ/共有者を読むことをおすすめします。
大きく分けて2パターンあります。
共有者だとばれないように振舞う必要があります。
共有者が潜伏する理由の1つとして、偽占い師に共有者トラップを警戒させることがありますが、偽占い師にばれてしまっていると意味がありません。
いざというときは相方が身分を保障してくれるので、初日から果敢に攻めるのもいいかもしれません。ただし、共有者だとばれないように細心の注意を払ってください。
無理に黒く振る舞う必要はありません。共有者トラップを狙うのも良いですが、うまくやらないと村人が狼を探す邪魔になってしまいます。
特に、村のまとめ役が相方の共有者以外である場合は、吊り候補に挙げられてしまう可能性もあります(COすればあまり問題はありませんが)。占われるのは場合によってどちらとも言えません。ただし、占われたと同時に襲撃される場合もあるので占われるのも多少のリスクがあります。
まとめ役が相方共有者であれば、序盤は適当なことを言いながら任せておけばOKです。
「潜伏共有者が一番してはならないのはグレーのまま喰われること」という意見もありますが、COしてから襲撃されるのとあまり変わらないため、他の能力者と比べればそれほど気にする必要はありません。
もちろんただの村人が襲撃されるよりは損ですが、他の能力者の身代わりになった、と思いましょう。
共有者Tipsも参考にしてください。
序盤の共有者COは、そのまま白確定として村のまとめ役になる場合が多い。それは「白確定だから」という安心要素だけではなく、村人の中で一番情報を持っている(序盤の中で、1人であれ白確定の誰かを知っているというのは大きい!)からです。
まとめ役になったとしても、共有者=独裁者ではありません。あくまでも村のまとめ役として、司会や意見のまとめを行ない、最終的に結論を出していくようにしましょう。
特定の人物を盲信したり(相方の共有者や占い師の意見)、根拠の弱い仮定に基づいて決定を行なうのは、あまり良くありません。
序盤のうちはあらゆる可能性があるものとして考え、今後の展開がどういう風になってもなるべく損をしない行動を選んでいくべきでしょう。
「まとめ役」の項目(後述)を参考にしてください。
共有者2人確定後(CO済)の共有者は「単なる白確定」だというだけで、村人以上に何か情報を持っているわけではありません。2人とも存命ならば、お互い意見を出し合って、他に(狂人でない)白確がいるのであれば、その白確とも協力して、話しあいで方針を決めていくのがよいでしょう。共有者は最終的に村の勝敗を決する判断を委ねられる場合が多くあります。積極的に発言する必要がない分、毎日、初日からのログをよく読んで狼候補の目星をつけていくことに専念しましょう。
序盤の作戦のほとんどは、共有者のCOについてのもの。あなたの腕の見せ所です。
共有者の作戦の軸になっている基本。リンク先必読のこと。
COした1人はまとめ役として村を導きます。潜伏している相方が吊り候補になってしまいそうな場合は、うまく回避することが必要です。占い希望が集まっている場合は、トラップをしかけてもよし、占いを無駄にさせないように回避してもいいです。
ステルスしている1人は、相方だとばれないように振舞う必要があります。振舞い方としては、ステルス人狼のように振舞うのがbestでしょう。怪しい行動をとって、共有者トラップをしかけるのもよし、陰ながらCOしている相方を手助けしてあげるのもよし。
最近ではあまり見られなくなったパターンです。
地雷はありませんが事故が少ないです。
また、1人COしている時に、潜伏側があまりに疑われてしまっているようならば、序盤から正体を明かしてしまうのも手です。
地雷の数を多く保つ為に両方が潜伏します。
立候補者や霊能者がまとめてくれる場合に採用します。
この作戦の場合、共有者が立候補することは可能ですが、立候補すると占われる可能性が高いため、作戦を有効に使うのであれば立候補しない方がいいかと思います。勿論、トラップとして振舞うのであれば立候補も有効になるのかもしれません。
ハイリスクハイリターンの共有者による能力者騙り。初心者で共有者になった方にはおすすめできませんが、相方がこの作戦を狙っている場合もあるので、気にとめておきましょう。*1
→共有者占い師騙り
基本的には、初心者向けの村人講座に準じます。
共有者がCOしている場合は、白確定のまとめ役が既に存在する訳ですから、白狙いで占う必要はありません。
ステルス狼を当てるつもり(黒狙い)で中庸占いを行うのが良いでしょう。
共有者の片方が潜伏中であれば、共有者トラップも作戦次第です。
潜伏中に占われるかどうかは、共有者トラップ次第です。
基本的には、初心者向けの村人講座に準じます。
共有者がCOしているときは、あなたは、吊られることはないでしょう。
共有者2人潜伏の状態で、潜伏中に吊り対象に挙がったら、おとなしくCOしましょう。そもそも、吊り対象に挙がらない方がいいことは言うまでもありません。
COした共有者は能力者の次に狙われます。まとめ役を失うことも村にとっては大きな損失ですし、共有者トラップが有効なうちは特に狙われやすいでしょう。
ですが、結局のところ、COした共有者は確定白でしかありません。「能力者の盾」という気持ちでいるといいでしょう。ただし、狩人に守られる可能性も高く、終盤まで生存することもよくあります。
共有者が襲撃された後、一番の脅威は共有者騙りです。
→共有者騙りを未然に防ぐためにを参考にしてください。
大まかには初心者向けのまとめ役講座をご覧下さい。
共有者がまとめる場合は潜伏相方についても考える必要があります。
以下の「共有者Tips」を参照して下さい。
→ 共有者トラップを参照。
襲撃された日に共有者トラップを行なっていた場合、黒判定が出た場合は「占い師全員の判定が出てから」共有者COすればよい。白判定なら、そのまま白確定のまま潜伏していてOK。
トラップを仕掛けない場合でも、グレーのまま潜伏しておき、終盤に適当なタイミングでCOすればよい。
CO済み共有者が襲撃されてしまったら、潜伏共有者は可及的速やかにCOしなくてはならない。(このタイミングが遅くなると疑われる場合がある。共有者騙りが発生するパターンがある)
ただし、占い師の判定が出揃ってからCOすること。
また、既に別の人物がまとめ役をしていた場合、COについて指示が出る場合がある。狼側から騙りが出にくい状態であれば、投票COでCOを行うことも珍しくない。
一番マズイのは、共有者トラップをしかけた日に、CO済み共有者が襲撃され、騙り占い師から黒判定が出た場合。「占い師全員の判定が出てから」共有者COすればよいが、この場合は身を証明する手段がなくなるため、共有者騙りが発生したら騙りとの信用勝負になる。
共有者騙りが出た場合は両吊りするのがセオリー。共有者と狼の取引であれば損はない。(狂人だと損だが)
相方が死んだか死んでいないか宣言するのは状況に合わせて行なえば良い。死んだと宣言すれば、その後の共有者騙りを防げる。ただし、死んだと宣言するのは、その日の占い判定が出てからにすること。偽占い師が共有者トラップを恐れなくて済むので、黒判定に変えてくるかもしれないため。
逆に死んだことを黙っておけば、その後も騙り占い師は共有者トラップを恐れつづけるため偽判定を抑制できる。ただし、そのまま黙っていて自分が襲撃されると、その後狼の共有者騙りを許すことになって最悪の展開になることも考えられる。
→共有者騙りを未然に防ぐためにを参考にしてください。
序盤は村側の人数も多いため多数決でもあまり問題無いが、やり過ぎると狼側の票操作に弱くなるためほどほどに。自分の判断に自信が無いときは、相方が潜伏しているなら相方の意見をそのまま採用してしまうのも手(やりすぎると人狼に相方だとばれるので注意)。
共有者
共有者両ステルス
共有者1人CO
共有者2人CO
まとめ役立候補制
わからないことがあれば、書いてください。