共有者の1人がCOし、もう1人の共有者は潜伏する
共有者の1人がCOしてまとめ役を担当、もう1人は地雷として潜伏する。
両潜伏との違いは「地雷の数が1つであること」「地雷を仕掛けるタイミングを共有者が操作できること」「狼の襲撃選択肢の中に確定共有者がいること」
「村視点での灰枠が1つ減ること」など。
村側確定の者としてまとめるので、まとめ役共有者の権限は強い。回避COがあった場合の対抗CO募集など、指示・号令が迅速に行える半面、不慣れな人物・時間をとれない人物・持論を振りかざすタイプの人物がまとめると村がかえって紛糾する恐れがある。
両潜伏と違い、地雷を仕掛けるタイミングはまとめ役共有者が任意に決めることができる。しかし、世論からあまりに外れた決定になると不自然さが生じる恐れがある。そのため、偽占い師をはめるには潜伏共有者の動きも重要になってくる。
また、狼に「COした共有者を襲い、地雷を解除する」という選択肢を与えることになる。そのため、立候補まとめ役、2COした共有者よりも1COの共有者の護衛優先度は高い。つまり、その分占霊の護りが手薄になってしまう。占霊のCO時期はこれを踏まえて考えるべき。
参加人数が16人(ゲルト含む)であること。
共有者騙りがもっとも発生しやすい状況は、「表に出ている共有者が、潜伏している共有者を明かさないまま襲撃死した」ときです。
共有者騙りを未然に防ぐために
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