概要

共有者の1人がCOし、もう1人の共有者は潜伏する

解説

共有者の1人がCOしてまとめ役を担当、もう1人は地雷として潜伏する。
両潜伏との違いは「地雷の数が1つであること」「地雷を仕掛けるタイミングを共有者が操作できること」「狼の襲撃選択肢の中に確定共有者がいること」
「村視点での灰枠が1つ減ること」など。

村側確定の者としてまとめるので、まとめ役共有者の権限は強い。回避COがあった場合の対抗CO募集など、指示・号令が迅速に行える半面、不慣れな人物・時間をとれない人物・持論を振りかざすタイプの人物がまとめると村がかえって紛糾する恐れがある。

両潜伏と違い、地雷を仕掛けるタイミングはまとめ役共有者が任意に決めることができる。しかし、世論からあまりに外れた決定になると不自然さが生じる恐れがある。そのため、偽占い師をはめるには潜伏共有者の動きも重要になってくる。

また、狼に「COした共有者を襲い、地雷を解除する」という選択肢を与えることになる。そのため、立候補まとめ役、2COした共有者よりも1COの共有者の護衛優先度は高い。つまり、その分占霊の護りが手薄になってしまう。占霊のCO時期はこれを踏まえて考えるべき。

条件

参加人数が16人(ゲルト含む)であること。

特徴

ここが Good!

  • 共有者がまとめるので序盤の混乱を避けられる
  • 潜伏共有者を処刑先に挙げることがない
  • 地雷を仕掛けるタイミングを操作できる
  • 初日から黒狙いの占いができる

ここが弱点

  • COした共有者が頼りなかった場合、村の未来が危うくなってくる
  • 狼が確定共有者を狙って襲えるため、地雷が解除されうる
  • COした共有者の襲撃後、狼側による単独での共有者騙りが起こりうる(共有者両ステルスと共通)
  • 能力者COが進むと狩人の護衛先が多くなり、能力者の護衛が手薄になる。

注意事項

共有者騙りを防ぐために

共有者騙りがもっとも発生しやすい状況は、「表に出ている共有者が、潜伏している共有者を明かさないまま襲撃死した」ときです。

共有者騙りを未然に防ぐために
リンク先を参考にしてください。

参考

ご意見募集!

  • 占い -- 2014-02-08 (土) 15:17
  • 占い師 -- 2014-02-08 (土) 15:17