- この項目は書きかけです。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。
ゲームの流れ
初心者が参考にするために、ごく一般的なゲームの流れについて解説します。
ただしセオリーなどはどんどん変化していくものですので、参考程度で。
序盤(プロローグ1日目〜2日目)
プロローグ
能力者が決定していないため、ゲーム展開についての話題はあまりない。自己紹介〜RPなどがメインの話題。
- あまりプロローグではっちゃけすぎると、あまり目立っては困る役割になってしまった場合あとから困るので注意。
- 各参加者は、ゲームの進行中に自分が登場できる時間や発言頻度などをあらかじめ宣言しておくと良い。
- 珍しい作戦などを試してみたい場合はプロローグから提案することも行なわれる。(役割決定後に変わった作戦を提案するとそれだけで疑われたりする場合も多いため)
1日目
初日の議題は、「まとめ役の選出(共有者COについて)」&「占い師・能力者COについて」「1日目の占い対象について」「今後の方針について」というのが主なところである。
- まず↑上記の発言を誰かがする。
- ここで能力者が速攻COするときもある。
- よく取られる戦法としては「1人共有者COでそのまままとめ役になる」「共有者は2人とも潜伏して、誰かを暫定のまとめ役として選出する」が多い。能力者が速攻COした場合は、いったんすべての能力者はCOせずに、その能力者の処遇について議論される場合が多い。
- 占い対象を決定する。大きく分けて「白狙い」「黒狙い」の2パターンがある。(この分け方に意味があるかは不明だが、1日目によく出てくる単語ではある) 「白狙い」は、村人のまとめ役として白の可能性が高い人間をあえて占い白確定にし、序盤のまとめ役(またはまとめ役補佐)とする作戦。「黒狙い」は、序盤から狼を見つけるつもりで占い先を選ぶ方法である。「黒狙い」といわれる中には「発言数が多く主張の強い人人物を占い」「ステルスしそうな人を占う」などのパターンがある。それぞれの方法にはメリット・デメリットがありどれが良いとはいいきれない。
- まとめ役は初日の占い対象を決定し、「1日目の占い先」と「占い師COの条件」を宣言する。占い師はその占い対象を占い対象に決定する。
2日目
- 初日の占いで黒が出た場合、占い師は村の方針に従ってCOしたりしなかったりする。
- 2日目の議題については「今後の方針について」「2日目の占い対象」「2日目の吊り対象」などである。
- 共有者がCOしているなら共有者が議長を務める場合が多い。
- 突然死がなければ、この時点で白確定(狂人の可能性あり)の人物が生まれる場合が多い。共有者COが居なければ、その人物を中心に議論をまとめていくと良い。狂人が議長を行なうことを危惧する必要はあまりない。(ほとんどの場合、この時点では狂人は人狼の目星がついていない。むしろ灰色の人物に吊り先を決めさせるほうが危険)
中盤(3日目〜能力者が揃うまで)
3日目
それ以降
終盤(能力者吊りを始める頃)
- 能力者が欠けてくると、村はほとんど新しい情報を得ることができなくなる。序盤〜中盤までの間に、いかに判断材料を作っておいたかが勝利の鍵になる。
能力者が残った場合
- 突然死の中に能力者がいたとか、能力者がCOしないまま喰われた、狂人が潜伏している、などのレアケースに-能力者の組み合わせ表を作って、あり得る可能性をつぶしていく。
あり得ない可能性についても、一通り検討しておくべき。
ステルス狼が残った場合
- 誰かを妄目的に信じるのは最後の最後である。
- 最後まであきらめないこと。勝ちを確信していてもひっくり返される場合もある。
詰め
最終3人or4人勝負になって、誰を信じるか勝負に持ち込まれることが多いです。
白確しているのに残った人は
自分がなぜ残されたか考えましょう。
- 間違った推理をしている。
- 戦力外だと思われている。
のどちらかの可能性が非常に高いです。どちらにしろ【白確なのに喰われない人間の推理は間違っている】場合が非常に高いと考えて問題ありません。
おわりに
ログが一番の教科書です。おすすめログを読んでいきましょう。
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