このページはG1595村G1606村G1628村G1639村第二次合同再戦企画における設定案を掲載しているページです。

設定案その1「神話の世界リストラ計画」

それは昔、神々と人間が自由に交流することができた頃のお話。
(神話作家)
「神様の数があまりにも多すぎて、お話を書くのが大変だわ。かといって、登場させなかったらあの人たち「何でアタシを登場させないの」って苦情ばっかり言って来るし・・・」
「ちょい役にすると「アタシをもっと出せ」ってうるさいし、カッコ良くないだの、目立たないだの、注文が多すぎて困り切ってるのよね。」
「もうガマンの限界だから、「神々苦情相談室」へ相談しに行こう。」

神々苦情相談室とは、人間達に理不尽な迷惑をかける神に対する苦情を受け付ける場所で、毎日当番制で神が人間の姿に化けて人間の苦情を聞いて対応する仕組みになっている。
ちなみに神と人間の共通語はオネエ系言葉であり、ここではオネエ系言葉での対応が義務づけられている。

(全能神)
(眠りの神は寝過ごしやがって、またワシが代理かよ。もうこれで20回目だぞ。この前は火の神と水の神がサボりやがるし、いくら説教しても次の日には忘れてやがる。あいつらの鳥頭と不真面目さはもうガマンの限界が来そうだ。)
(神話作家)
「ちょっとすみません。ここが苦情相談室でしょうか?」
(全能神)
「そうですわよ。それでどんなご用件かしら?」
(神話作家)
「実はかくかくしかじかで」
と、神々が多すぎる上に折角作った神話にケチつけられて弱り切っていることを相談した。
(全能神)
「なるほど、そうでしたか。それで、どういったことが希望なの?」
(神話作家)
「少し神々の数を減らしてくれると、大変助かりますわ。特に私の話に注文の多い○○神や△△神なんかを減らして頂けると有難いですわ。」
(全能神)
「ちょっとその内容だと私の一存では決められないわよ。全能神様とも相談させて頂くわ。回答は後日になるけど構わないかしら?」
(神話作家)
「分かりましたわ。それでは、いい回答を期待していますわ。」
そうして、神話作家は帰って行った。

(全能神)
(そうは言われても、対応は難しいな。さてどうしようか?)
(神話作家が言っていた○○神も△△神も相談室サボリの常連だし、ワシも腹に据えかねてるからな。)
(それに、天上界も予算が厳しくて、リストラしないと財政破綻が・・・)
(そうだ、この際だから、素行の悪い神を一部追放しよう。方法はと・・・)

そして数日後。
全能神より大宴会の案内が、神々及び神話作家を含む一部の人間に送られてきた。
「この度は、神々と人間の親睦を深めるため、○月○日から10日間の予定で天上界大宴会を行います。皆様、ふるって御参加の程お願いします。(全能神)」

そして天上界大宴会当日、酒好きで素行の悪い神々を含む多くの神と、神話作家を含む人間達が、大宴会場に集まってきた。

(全能神)
「本日は、大変多くの者がこの大宴会に集まってくれて、ワシは大満足じゃ。それでは堅苦しい挨拶は抜きにして、早速宴会を始める。皆も楽しんでくれ。それじゃ早速「乾杯」」
「乾杯」

そして、宴会が始まった。
しばらくして、会場を見渡すと、神話作家は数人の神に囲まれて、イチャモンを付けられていた。
「この前の話、アタシの出番が少なすぎよ。もっと出して欲しいわ。」
「アタシなんか、どう見ても悪役じゃない。もっとカッコ良く書いてよ。」
(全能神)
(アレじゃあ、神話作家も大変だ。言ってることほとんど無理ばっかりじゃないか。苦情を言いに来るのも納得するぞ)

そして数時間後。
(全能神)
「これから余興として、人狼ゲームを行う。名前を呼ばれなかった神々と人間の皆は、明日以降別室の小宴会場からゲームを見ていてもらいたい。」
そして、全能神は神の名前を読み上げていく。
「そして最後に無口の神。以上じゃ。」

(全能神)
「これからゲームの説明を行う。人狼ゲームとは、神々の中に3人の人狼が紛れ込んでいて、その人狼を議論によって排除していくゲームじゃ。」
「まず、3人の人狼を今夜ワシが指名する。指名された者は念力で意思疎通しあい、議論の中で排除されないように振る舞うのじゃ。誰が人狼に指名されたかは、ワシと人狼仲間しか分からないようになっておる。」
「そして人狼は、1日に神を一人指名して、念力で議論の場から排除する事ができる。但し、初日はワシが指定した者にしかその念力は使えない。」
「人狼以外に1名、狂人という者をワシが指名する。狂人となった者は、人狼が勝てば自分の勝ちじゃ。だから、人狼に味方する振る舞いをしてもらいたい。」
「そして、それ以外の者は、この3人の人狼を議論で探し出して排除するのじゃ。排除できるのは2日目以降、1日1名じゃ。もちろん間違って神を排除することもあるじゃろう。最終的に人狼を全員排除できれば神陣営の勝ち。人狼と神が同数になれば人狼陣営の勝ちじゃ。」
「しかし、神陣営は議論だけで人狼を排除するのは難しいじゃろう。そこで、3つの能力をそれぞれ1名、ワシが指名した者に与える。」
「一つ目は、予言の能力じゃ。皆はそれぞれ魔力を持っておるが、普段は相手の結界を破る事は出来ないのは知っておるの。そこで、予言の能力を持った者には、ワシが魔力を増強させてやるから、相手の結界を破って中身を見ることが出来るようになる。ただし、1日に1名のみじゃ。」
「二つ目は、霊能の能力じゃ。霊能の能力を持った者には、ワシが魔力を増強させてやるから、議論で排除された者の中身を見ることが出来るようになる。」
「三つ目は、狩人の能力じゃ。狩人の能力を持ったものは、自分以外の誰か1名を人狼の念力から守ることができる。神陣営の勝利に役立つ者を守って貰いたい。また、狩人の能力は2日目以降にしか使えない。」
「排除された者は、小宴会場へ行ってもらう。小宴会場では、そこに居る者とは自由に話して良いぞ。但し、自分の役職を話すのはNGじゃ。」
「ゲームについての説明は以上じゃ。」
「勝った陣営には、神々苦情相談室の当番を5回免除してやろう。」
「なお、人間達も見ているので、出来るだけ共通語(オネエ系言葉)で会話してもらいたい。」

「それでは、ゲームが始まるまで、自由に宴会を楽しんでくれ。」

そして、プロローグが終わり、役職も配役され、ゲームが始まり、1日目が終了する。

2日目朝になり・・・
(全能神)
「昨晩はよく眠れたかね?」
「一つ言い忘れていたが、負けた陣営は、魔力を失って人間界へ永久追放とする。」
「君たちの日頃の行いにはワシもガマンの限界にきていたからのう。」
「そして、天上界の予算が・・・(ゲフンゲフン)」
「それでは、君たちの幸運を祈る。」

かくして、神々の世界におけるリストラ計画がスタートした。
生き残りを賭けた神々の戦いが始まる。

設定案その2「新宿2丁目オネエ系客の憩いの場所深夜営業カクテルバーを守れ」

ここはとある新宿2丁目の深夜営業カクテルバー。
とっても人のいい話し好きなマスターがおいしいカクテルを提供してくれるということで、いつしかそこは、味にうるさいオカマバー従業員や始発電車を待つゲイたちのたまり場になって、女人禁制の店になっていた。
オーナーの跡継ぎ娘は若い女の子が大好き、趣味が防犯カメラに映る若い女の子を見ることというレズピアン(55歳)で、男が大嫌い。
この、男しか居ない店を以前から目の敵にしていたのだが、オーナー爺さんの「テナント料は確実に入れてくれるし、レズピアンのお前が人のこと言えるか」という言葉に逆らえず、今までは手出し出来なかった。
しかし、先月このオーナーだった爺さんが亡くなったことで物語が始まる。

跡継ぎ娘は、人のいいマスターに「(建前)新宿3丁目駅も出来たし、ゲイと交流したいと考えている女性も増えてきたのよ。これからは女性も安心して入ることの出来る店にしませんこと。」(本音)私は女の子が大好きなんじゃ。男ばっかりの店なんて要らないわよ(ホホホ)。
と、かなり高圧的に投げかけた。

註)近年の新宿2丁目はゲイ・タウンとして観光地化され、ゲイが見たいという女性観光客は結構な数存在するらしい。
そして、新宿3丁目駅の開設により地価が上がり、テナント料高騰によりゲイバーの経営も悪化し、客確保のために女性観光客に解放して、そのためにゲイが逃げ出すという悪循環に陥っている事例もあるらしい。
(ウィキペディア「新宿2丁目」の内容を適当に自己解釈)

思い悩んだマスターは、つい、常連客にこういった話があったことを喋ってしまった。
それを聞いた常連客達は、「只でさえ減ってきている私達の安らぎの場所を奪うのか」と、跡継ぎ娘の所に怒鳴り込みに行った。
そして、常連客と跡継ぎ娘との間で口論となり、人狼ゲームで決着を付けようということになった。

跡継ぎ娘からの提案
「常連客の中に、買収して私に協力してくれる者が4人いる。内3人はお互いに私の協力者であることを知っている存在。つまり人狼役だわよ。そして一人は人狼役が誰かは知らない者がいる。これが狂人役ね。」
「そして皆は議論で1日に一人店から追放することができる。そして人狼役を全て追放できたらあなたたちの勝ち。もうこの店に私は口を出さない。」
「人狼役は毎日一人、人狼役ではない人を追放できる。そして、人狼役とあなた方の数が同数になれば私の勝ち。女性客を積極的に呼び込むわよ。そしてあなたたちは私の奴隷。女性客の見世物として店に来て貰うわ。」
「これだけではあなた方が不利でしょうから、あなた方には3つの能力を与えてあげる。」
「一つは占いの能力。この役になった人は、帰る際にマスターに誰かの陣営が知りたいと告げれば、次の日の入店時にマスターがその人の陣営を教えてくれる。嘘は教えないわよ。」
「一つは霊能の能力。この役になった人は、来店時に前日追放された人がどの陣営かをマスターから教えて貰えるわよ。」
「そしてもう一つが狩人の能力。この役になった人は自分以外の誰か一人を人狼役が指定する追放から守ることが出来るわ。帰る際にマスターに誰かを指定すると、その人は次の日に確実に来店することが出来る。但し、自分を守ることは禁止。」
「言い忘れてたけど、人狼役は、味方同士で自由に情報伝達出来るわ。ある特殊な方法でね。」
「じゃあ人狼ゲームで勝負よ。」

こうして、オネエ系の安らぎの場所を守るための戦いが始まる。

設定案その3「近未来核シェルター編」

 西暦2360年、第三次世界大戦での核戦争によって人類は滅んだかのように見えたのだが、一部の核シェルターに逃げ込めた人類は、人工太陽の作成や人造食料の開発などにより、どうにか生き延びてきた。
 しかし、放射能汚染により人間の遺伝子は破壊され、正常な遺伝子を持つ人間は僅か2%しか存在しなかった。正常な遺伝子を残すため、当局は自由恋愛を禁じ、男性には精子の、女性には卵子の月1回提供を義務付け、試験管ベビーを希望する夫婦に配布する事で、疑似家族を形づくることとした。
 そうしていくうちに、男性は女性化し、女性は男性化していった。皆オネエ言葉を喋るようになり、性別というものが存在しないようになっていった。
 そして300年が経過し、時は西暦2660年、ここはある核シェルターの思想犯刑務所内。
 ここには、オネエ言葉が下手なため、異端児として集められた者が集合していた。そしてある日、当局のメインコンピューターから指令が発せられた。

 「只今から、異端審査を行う。」
 「実は、この中に3体のアンドロイドが入っている。コードネームは人狼だ。今から、アンドロイドより男らしい男、女らしい女を異端と見なし、核シェルター外に追放する。」
 「皆は、毎日の議論で人狼と思われるものを一人追放する。」
 「人狼は、毎日君たちの中から一人、夜に追放することができる。」
 「そして、君たちの中にはこの核シェルターから出ていきたいが為に、人狼に協力する者が一人いる。まあ、狂人って奴だな。」
 「追放された者は、廃棄物処分場に取りあえず送られる。最終的に君たちの陣営が勝利すれば、帰ってくることができる。そして君たちは全員無罪放免とする。しかし、人狼陣営が勝利すれば、君たちは核シェルターから外に追放される。」
 「これだけの条件では厳しかろう。また、システムのテストもしなければならないので、初日については、人狼は夜に追放する機能は使えない事とする。」
 「君たちは、夜には一旦部屋に帰ってもらう。その時、3つの部屋には細工がしてある。」
 「一つ目は、生き残っている誰か一人が人間かアンドロイドかを判別できるシステムだ。誰かの部屋番号のボタンを押せば、その部屋の住人が人間かアンドロイドかを判別できる。但し、1日に一人しか使えない。これを便宜上、占いシステムと呼び、その部屋の住人は占い師と呼んで欲しい。」
 「二つ目は、この刑務所内の人間濃度が判別できるシステムだ。よって、昼に追放されたものが人間かアンドロイドかを判別することができる。これを便宜上、霊能システムと呼び、その部屋の住人は霊能者と呼んで欲しい。」
 「三つ目は、アンドロイドからの人間追放を防ぐ機能だ。夜に、アンドロイドは協議して、一つの部屋の床を抜くことができ、床から落ちた人間はベルトコンベアで廃棄物処理場に送られるのだが、その部屋の住人は、自分の部屋以外の任意の部屋の床が抜けないようにすることが出来る。つまり、人狼の襲撃先と守り先が一致すれば、人間を守ることが出来る仕組みだ。その部屋の住人を便宜上狩人と呼んで欲しい。そして、この効果は毎日設定し直す必要があるので注意して欲しい。」
 「そして、この異端審査の勝利条件だが、人間はアンドロイドを全て追放することが出来れば勝ち。君たちは晴れて無罪放免だ。アンドロイドが人間と同数以上になれば、アンドロイドは強制的に人間を廃棄物処理場に送り込むことが出来る。そうなると人間の負けで、君たちは強制的に廃棄物として核シェルターの外に放り出される。」
 「狂人は、もちろん人間だからすべての判定が人間と出る。でも外に出たい狂人は嘘を言ってアンドロイドの味方をする。」
 「一つ言い忘れていたが、アンドロイド達は昼間も電波を出して、他のアンドロイドと相談することが出来る。その相談は人間には聞こえない。もちろん狂人にも聞こえないから、狂人は自分の意思と判断でアンドロイドに協力することになる。」
「何かの手違いで、2つの部屋にはそれぞれ1名、人間の名前が書いてある事もある。その二人は、お互いを人間だと最初から知っている存在。つまり共有者がいることもあるので、参考にすれば良い。開始の朝には、共有者がいるかどうかはアナウンスする。」

「この異端審査については以上である。それでは健闘を祈る。」

こうして、核シェルター内での自由を賭けたオネエたちの戦いが始まる。

コメント

(なにか一言入れましょう)

  • 設定案アップお疲れ様です〜。神話の設定が固すぎかといった本人ですが、ギャグ苦手でない方にお好きにやってもらえたら大丈夫そうかな?(お任せしちゃいます) -- crywolf 2016-12-10 (土) 02:12
  • 神話編では、開始24時間前に宴会開始のアナウンスを、開始1時間前に余興としての人狼ゲームのアナウンスを、二日目夜明けにリストラ計画のアナウンスを、それぞれ入れる予定です。初日はテキトーにギャグでも入れたりして、RPを楽しんで貰えたら。 -- sasurai77 2016-12-10 (土) 06:20
  • 案1は何の神様になるか考えるの楽しそうですね!!すっごく要らないものの神様になりたいです!長時間労働の神様とかっ!! -- hollie 2017-01-20 (金) 00:56
  • 一応、墓下予定の神は善良である事が要求されます(追放対象ではないので)。それさえ守って頂ければあとは自由ですね。 -- sasurai77 2017-01-20 (金) 01:18
  • さすらいさん>なるほど。いえ、実は盛大に勘違いしてまして、見学席はキャラチップが違うので天界の神様を応援する信者みたいなのを想像してました(/_<) 認識合わせオッケーです! -- hollie 2017-01-21 (土) 22:31
  • ホリィさん>>案1では、地上参加の神は全能神もしくは人間に迷惑を掛けている神、墓下参加者は善良な神もしくは神に迷惑をこうむった人間を含む人間という設定です。 -- sasurai77 2017-01-21 (土) 22:46
  • 案の2は、全体オカマRPでのガチに近い勝負を試してみたい村建てさんがいらっしゃれば、自由に使って貰って構いません。 -- sasurai77 2017-03-11 (土) 09:03